仕事関連のプレゼンで組込みソフトウェアのログにまつわることをやることになりました。
組込みってタイミング・性能がシビアでやたらとログが出せなかったり、ログを出したらバグが出なくなったり、ログを書きだすためのメモリが数MByteしかなかったり、といったあるあるをおかしく話そうかと思っています。
そんな中、この先このログの仕組みを持っていれば大丈夫かな、という手法を編み出しました。
具体的なことはQiita記事1つじゃ書き出せないのでgithubにも登録してせっせとサンプルコードを書いている最中です。出来ましたらまた知らせいたします。
ちなみにどんなものかというと、
printfとかは重いので直接4Byteアクセスでメモリに書きこむもので、
とはいっても暗号のようなコードだと何を書いてあるかわからないので外出しツールで文字列を付加して読めるものにするといった仕組みです。
15年ほど前に、Excelでその文字列を辞書のように管理していたのですが
まぁ1つログを追加するためにExcelを手直しするという非常に手の込んだものでした。
新しい仕組みはログを識別するIDをある方法でユニークにするというものです。
ぜひみなさんに知ってもらうべく、gitで悪戦苦闘しております(汗)
追伸:ワタクシ今年からプログラマから急に企画へ配属され、開発現場から離れました。もうemacs触るても錆ついてしまっていますが、自己研鑽のため、常にコードは触っていようと思います。