はじめに
アプリを実装するにあたってテストコードといった方法があると知ったのですが、
今まで試したことがなかったので、簡単なコードですが書いてみました。
テストコードについて簡単にまとめたものを以前記事にして書いております。
実際に書いてみよう
今回は四則演算のコードに対して、テストコードを書いてみました。
言語はKotlinで試しております。
コードを書く場所はExampleUnitTestに書いております。
ファイルの位置はこちらになります。
超簡単に四則演算を行うコードを作成しテストいたしました。
@Test
fun calculationTestCode(){
// 足し算
assertEquals(4, 2 + 2)
// 引き算
assertEquals(0, 2 - 2)
// 掛け算
assertEquals(4, 2 * 2)
// 割り算
assertEquals(1, 2 / 2)
}
テスト実装する方法
テストする方法は以下の画像のように、
テストしたい関数(今回だとcalculationTestCode)を右クリックからRunを実行することでテストすることができる。
assertEqualsの結果が正しい場合以下のような結果になります。
・正しい結果
具体的にどう間違っていたかを答えと場所まで教えてくれます!
まとめ
今回テストコードを実際に書いてみました。
本当は実際のコードのメソッドをテストしたかったのですが、
mockitoが必要になるとのこと。。。
その辺りの調査もしていきます!
最後に
簡単なテストコードは書くことができました。
次はmockitoを使用したテストに挑戦してみたいなと思います。