linedevday2018に参加してきました.
プログラミングを始めて1ヶ月も経たないけど、運良くチケットがgetできたのでカンファレンス初参加.
結論:エンジニアっていいね
webエンジニア?ソフトウェアエンジニア?も楽しそうだなと素直に思えた.
通学のため10分ほど満員電車に乗るけど、明らかにその満員電車に乗っている人たちとは目が違うように思った.
スーツ着てる人もほとんど見なかったし
あと目立ったのはアジア系の外国人が多い印象を受けた.英語での会話があちこちで聞こえてきた.
ポスターセッション, c-3, c-4, LINEサマーインターンシップの舞台裏と狙い, c-6, closing sessionに参加しました.
ポスターセッション
Voice UIによる音楽検索 -「ねえClova、打ち上げ花火かけて」の大変さ- 四倉晋平
lineclovaの開発の裏側を聞いた
clovaは発売当初から後れをとっていると思っていたけど、音楽検索に関しては使えるレベルまできているみたい
最近はアニメタイアップの関連で、なにかのアニメのキーワードと組み合わせて検索されているらしい。
keyword neologd,自然言語処理
c-3
今すぐ使える特選Chatbot
飲食店代理予約サービスであるぺコッターの開発話を聞いた
サービスとしてあるのは知っていたけど使ったことはなかった。現在では月に約2万件もの予約依頼が飛んでくるらしい。
予約変更やキャンセルもテキストチャットだけで完結するのはいいね
ぺコッターの裏側は実際には電話をかけていない的なことを言っていて, スライドもあったのだけど実際の様子ではなかった. なにか見せられない事情でもあるのかな.
今Ruby,Railsを勉強していて、linebotをつくってみたいと思っていたのでとても勉強になった.
cafe
LINEサマーインターンシップの舞台裏と狙い
scheduleを見た時に絶対に見ようと決めていたもののひとつだ
実際にインターンのメンター&カリキュラム作成に携わった人から話を聞くことができた。
就業コースとスクールコースがある
スクールコースはアプリ開発経験を問わないとはいうものの、WEBテストで8割ほどの点数をとる必要があるそう
就業コースもwebテストの合格水準は同じで、面接でカルチャーに合うかやどの部署がよいか、情報共有の適正などを見ていると言っていた.
学生教育に力を入れると言っていたのでもっと力をつけて挑戦したい.
c-6
今日作れるスマートスピーカースキル - Clova SDK ライブコーディング -
このセッションではライブコーディングを見た
実際にclovaのスキルを実装するために30分の中でコーディングをしていた
流れ自体は自分の知識不足でわからないことが多かったが, たったの30分で機能を実装するまでに至っていた
closing session
closing sessionでは砂金さんが今後のline(nextline)についての展望を語っていた.
個人的に興味深かったのは、現状のエンジニア2100人を3000人までに増やしたいというものだった.
卒後は福岡に戻りたい(今)と思っているので、lineの福岡オフィスのぞいて見たい
懇親会
懇親会ではお酒を飲み過ぎてしまった
寿司とローストビーフを永遠ループし最後にデザートをいただいて1時間半ほどで退散した.
ノベルティはqiの充電パッド、珪藻土コースター,どら焼きだった.
なんでも良いからlinebot作って見ようと思います.