▪️JSPファイルは必ずWebContentにある
**スクリプトレット**を使うと、
JSPファイルにJavaのコードを埋め込むことができる
▪️スクリプトレットの構文
<%
Javaのコード
%>
▪️JSPコメント
<%--JSPコメント --%>
▪️スクリプト式の構文
<%= Javaのコード %>
スクリプト式を使うと、
変数やメソッドの戻り値などを出力することができる
お馴染みのSystem.out.println()メソッドと同様、
様々なものを出力することができる。
<%= 変数名 %> → 変数に代入されている値
<%= 演算式 %> → 演算結果
▪️JSPを作ったら必ず変更する
DOCTYPE宣言
変更前
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
変更後
<!DOCTYPE html>
DOCTYPE宣言
変更前
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
変更後
<meta charset="UTF-8">
※JSPにおける"pageEncoding"はJSP→servletのJavaコードを生成する場合に
JSPソースファイルそのものの文字コードを指定するディレクティブですので、
実行コンテナ側のサーバーに転送される際の文字コードに併せるのが
妥当。
▪️JSPファイルを直接リクエストできないようにする方法
JSPファイルを「WEB-INF」ディレクトリ以下に配置する
ブラウザはこのディレクトリ以下に配置されたファイルを直接リクエストできない
▪️WEB-INF
ユーザから直接参照されたくない(する必要がない)ファイル」に関しては
全て WEB-INF 以下に配置する