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Rでデータ設定と出力、関数での操作まとめ

Last updated at Posted at 2018-12-04

はじめに

エンジニア?アナリスト?サイエンティスト?歴5ヶ月めの新卒社員が最近学んだことをちょっとずつまとめてみたもの。気づいたら最近Advent Calendarに向けて何も準備していない!!となって相当焦りました。思い立つのも早いのですが、飽きたり挫折したりするのもいかんせん早いもので、そんな性分を少しずつ治したいなぁなんて思う今日この頃です。

これまでに書いた記事の最新3回分はこちら↓
第6弾
第7弾
第8弾

今日は初のRについてです!!

変数の設定の仕方

変数名 <- 数値

変数を設定するときの注意

  • 変数名は数字から始めてはいけない
  • 数値については、ひとつでも複数でもよい
  • 数値が連続しているものについては以下のいずれかに右辺を入力
seq(a, b) または a : b 
  • 数値を倍数ごとで取得する場合は、以下のように右辺を入力することで、fの倍数ごとになる
(a : b) * f
  • 反対にfの倍数をのぞいた状態で取得したい場合は、以下のように右辺を入力
seq(a, b, by = f)
  • 規則性のないものについては、以下のように入力
c(a, b, e) 
※頭文字のcは、combine(結合する)のc。

ベクトル

  • ベクトル・・・変数において、複数の数値をひとつのデータとしてまとめたもの

データフレーム

  • データフレーム・・・表に近い形でデータをまとめたもの

データフレームの作り方

  • データフレームの作り方→data.frame関数を使用

(フレーム名 <- data.frame(カラム名1 = ベクトル名1, カラム名2 = ベクトル名2, ・・・ , カラム名n = ベクトル名n))


 以上により、カラムの中身を入れたいベクトルの要素にしたデータフレームが作成可能

## 添字
- 添字・・・データの順番をあらわす概念
- データフレームから特定のデータを指定したいときに使用
- 指定したデータの取り出し方

フレーム名 $ 取り出したいカラム名 [ n(取り出したいデータが何番目のものか) ]


- カラム名を指定せず、nのみを指定→n行目の全カラムが抽出
- nを指定せず、カラム名のみを指定→すべての行の該当カラムのデータが抽出
- 指定したデータの置換(更新)方法

フレーム名 [ n(置換したいデータが何番目のものか) ] <- 置換するデータ(数値、名前など)
フレーム名 #データフレームの置換したところが正しく変わっているか確認


# 関数
## 引数
- 引数・・・分析や計算の際に関数で指定するデータ(要素)

## 関数の書き方

関数名(引数)


# 感想
久しぶりにRを触るってなって、正直最後に触ったのが自分の卒論のときに2要因分散分析(データ分析についてもまた改めてまとめたい)をするってなったとき以来だったっていうのもあってかなり知識が抜けているなぁって再認識しました。少しずつ、練習がてら使わないと。

最近、基本的なことをまとめることが多くなってきていますが、まぁこれも頑張っているんだなぁ、いっちーと暖かい目で見守っていただけると幸いです

ではでは^^

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