1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

夏休み色々イベントに参加した話

Posted at

初心者参加レポ

始めてQiitaで記事を書きます
大学一年の初めての備忘録的なものなので生暖かい目で見守ってください

開発触り始めた初心者が夏休み色々参加してたのと先輩がきっかけでなんとなく参加レポなるものを書いてみる

参加したイベント書き出してみる

7/29  佐賀サンライズパーク併設のRYO-FUBASEで行われたコワーキングスペース
(8/1) 部内ゲーム大会
8/6  技育博に初めてのソロ開発したものを提出(書く練習的な意味で)
8/8 サイバーエージェントさんとサークルのコラボフィードバックソンキックオフ
8/16  チャレンジキャラバンオンラインイベント
8/17  フィードバックソン発表
8/25  ガバイソンキックオフ
8/26  エンジニアカタパルト入構式
8/29  カタパルト
9/2  ハックツハッカソンキックオフ/カタパルト
9/5  カタパルト
9/6  チャレンジキャラバン中間発表会
9/8   ガバイソン
9/9  ガバイソン発表/カタパルト
9/12  カタパルト
9/15  ProgateBar
9/16 ~18ハックツハッカソン
(9/20~22)湯布院旅行

()の中身はサークル関係
この間自身の主催イベント(10/3)のための資料作りを行う

そりゃ忙しく感じるわけですね
遊びに行っていたり暇な時間より何かをしている時間のほうが長かったような気がします(気がするだけ)

ではそれぞれ思い出せる分振り返ってみましょう

7月/8月

7月は1日しか関連するものがなかったのでまとめて

コワーキングスペース

7月末はテスト明けかつ夏休み開始前でちょうど自身の実家である佐賀に帰宅していた際にガバイソン関連のコワーキングスペースが行われていたため参加
みんなもくもく作業を行っているイメージでしたね
私はエンジニアカタパルトフェーズ0の事前課題に取り組んでいました
カラビナの方にアイスをもらったり木村情報技術の方の声掛けで技術関係の情報交換というか意見のやり取りが行われたり自身の行動範囲外での初めての交流でしたがなかなかいいものになっていたと思います
この場で会社名出すのはどうなんだろうと思いながら書いたので怒られたら編集します
ボドゲもお昼にやっていたようなのでできれば参加したかったなーという気持ち
機会があれば期待したいですね

部内ゲーム大会

負けた 悔しかった 楽しかった 次はあるのかな 開催側か?

技育博提出

正直出せるようなレベルのものは作れておらず文を書く練習とかのために出しました
部内ハッカソンを経た後六月のハッカソンに出れていなかったのでその期間に初めてのhtml/css/javascript/ソロ開発で作ってた株価の変動予測を出してた
線形回帰と移動平均で予測線を出すように無料APIで呼び出してやってました
叩ける回数制限とかを考えずデバックのたびに呼び出していたのでデバック途中で呼び出せなくなった
本当はディープラーニングまでできてから出せたら熱くねとか思ってたけどそんなとこまでいくことはなく…
最初の部内ハッカソンはUnityだったのでそれ以外では一旦どんな感じで開発してくのだろうというVScodeの流れだけはざっくりつかめたんじゃないかな
そういえばこの株価変動予測作ってるときGitHubに思いっきりAPIキーをpushしました
以後気を付けるようになりました

ソロ開発に時間があったりしたら生JSなのでちゃんとフレームワーク使ったり面白いアイデア思いつけば取り入れて改良したりして何かのイベントに出したいですね

フィードバックソン

サイバーエージェントさんと自身のサークル(情報技術研究部)でのコラボハッカソンに参加しました
自身のチームは自分ともう一人同じ学科の一年生、もう一人は福大(ピアプロ所属)の一年生の一年生三人チームで組むことになりました
行った内容としては先輩たちの過去の作品のブラッシュアップを行っていくという形のハッカソンでした
私たちのチームは四年の先輩が作った部内での本の貸し出しシステムのブラッシュアップに取り組みました

感想としてはマジで報連相してくれの一言に尽きます
進捗を聞いた返信が丸二日帰ってこない/帰ってきたのは夜まで待って➡夜連絡なし
進捗が無いならないでその事実を毅然と報告してほしいと感じました
出来てる機能のことなどが発表の前日に送られてきましたしフロントエンドとバックエンドのつなぎこみをするなどの作業をフロント一人ですべてやらなければならなくなるとは
メンターの方からフィードバックを受けて先につなぎこんでいたり
結果的にバックエンド側でログイン状態の保存ができておらずマイページに飛んだりログインしてホーム画面に飛んだりしたのに貸し出しができないなどという事態が起きてしまいました
ちなみに「フィードバックソン」という先輩のプロジェクトを改良するのが趣旨のものなのですがバックエンドを作成していた側が先輩のRemixのリポジトリをフル無視して生のJavascriptですべてを書いていたので本来存在していた本の貸し出し機能はすべて消し飛んでいます
本の貸し出しシステムのブラッシュアップとは()その辺の相談もなかったからそこをひた隠しにしながら話していました
初心者の皆さん報連相は行いましょう(自戒)

気づいたらもう2000文字超えてますね
驚きです

エンジニアカタパルト

8/26にネクストエンジニアカタパルト2025の入講式に参加し、その後フェーズ1に取り組みました
カタパルトではフェーズ0、1、2、3、4を通して開発力を身に着けていく形です
フェーズ0では提示されたHTML,CSS,JavaScript,PHP,SQLなどについての課題に期日までに取り組み達成できた人が入講式に参加しました
フェーズ1ではオンラインの授業の形式で行われておりLaravelでデータベースも触りながらアプリの作成を行いましたフェーズ1終了後の課題で初級ではアプリに機能の追加、上級では新たにアプリの制作をするものがあり私は初級で機能の追加を行いました
正直まだ改善の余地は数多くあるので一つだけでなくほかの機能の追加とUI改善なども行っていきたいと思います
フェーズ0、1を通してLaravelの仕組みはなんとなく理解できたと思うので10月以降のフェーズ2の開発やその後の3,4も頑張っていきたいです

9月

チャレンジキャラバン中間発表

チャレンジキャラバンにも参加しておりその中間発表に参加しました
チャレンジキャラバンも一年生のみで参加しており、四人で参加していました
ここでも一年生ならではの問題が
進捗の連絡がこまめになく、できていないものだと思っていましたがまさかの気づいたらデプロイ済みGitHubのリポジトリに何の更新もないから中間発表までに出来上がらないかもしれないな 厳しそうだなと思っていたらまさかのデプロイ
デプロイしたとの報告もなく「そっちのバックエンドのURLある?」と聞かれたときは脳の処理が追いつきませんでした

結果的には一応動く形のものにはなりましたが認証のやり方など作る前に相談していれば改善できたものや報連相していれば使わないファイルが生まれたりしなかったのかなとタスクを分けて任せてしまった自分の反省点でもあります

チームメンバーの予定がかぶりソロでの参加にはなりましたが自分たちの作っているものに対しての企業の方のウケがよかったのと多くの改善案を貰えたりつながりを作ることができたので参加してよかったと思っています
またそれと同時に二人のチームメンバーがこれから離脱するとして使用技術、どう改善していくか設計を考えていきます

報連相はしよう

ガバイソン

佐賀でのハッカソン、ガバイソンに参加しました
カタパルトでLaravelを扱っていた/扱う予定だったためやってみようということでLaravelでの作品作成を行いました
先輩がfigmaでテーブルなどの設計を細かく考えて行って進んでいました
作ろうとしていたのは麻雀好き三人が集まったということで麻雀をモチーフにした学習アプリを作ろうとして制作に取り組んでいました
事前開発で大枠の形を作ってある程度はできていたのですがメンターの方のアドバイスを受けたのと確かにテーマ「ガチで出せるプロダクトを作る」に対しては弱いなという考えに至り二徹目の狂った判断力と勢いで方向性変更(ハッカソン当日の21時
一時は今まで作っていたリポジトリすべて破壊して消し飛ばす案も出たほどの狂い具合でした
テーブル全破壊して作り直し、元々の機能の流用は行うもののそこから麻雀を作り始めるというなかなかに恐ろしい行動に出ました
二徹しきるのは流石に中々厳しかったようで先輩方ダウン
そこから自分が触っていなかったデータベースを触るなどは厳しく麻雀の機能的にはある程度はできましたがその後もメインに据えたかった機能など含め結果的には完成に至りませんでした
ちゃんと参加するハッカソンとしては初めてと言ってもいいものではあったので先輩の設計や進め方など学ぶ点は大いにありました

二徹はやめよう(自戒)

ハックツハッカソン

カタパルトの授業を除き夏休み中最後に参加した開発イベントです
今回は会場が北九州での参加になりました
マジでご飯おいしかった
テーマが「24時間〇〇」であり自分たちは24時間交換、自分の24時間の行動を記入し相手との交換、翌日相手の24時間を模倣しどれほど達成できたかを競い合うゲームのようなものを作りました
使用技術はJavaScript,HTML,CSSで作り、フレームワークの使用無しで作りました
自分含め1年が二人、2年が二人のチームで参加しました
自分と一人の先輩がガバイソンに参加していた時に参加していなかった二人が先に初めていた形となります
Javascriptについて1年が教わりたいとガバイソンに参加していない先輩に聞きそこで教えていたのが生JavaScriptでそれをそのままリポジトリで行って使用技術の選定や設計をロクにすることなく生JavaScriptでの制作が進みました
生JavaScriptで作っていることを言ったらメンターの方に正気を疑われました
結果的に動くものは完成一応しましたがリポジトリのファイル整理をしていないからまぁ見にくい
ルーティングもごちゃごちゃしていたようでデプロイした際にうまく画面遷移しないなどの問題が解決しないまま発表となりました
発表もTopa'zを書いたのは自分でしたがうまく発表することの伝達ができておらずグダグダになってしまったのも反省です

設計と要件定義はちゃんとしよう(自戒)
また、ほかのチームと比較して明らかに使用技術の数が少なかったのでしっかり作るものの案を固めて設計してから出発したいのとインフラ関係もこれから少し触ってみたいです

湯布院旅行

夏休みの最後に部での湯布院旅行!
超楽しかった
最終日帰る日に城島高原帰り、ノリと勢いでボウリングと徹夜カラオケして帰りました
ハックツハッカソン後自身の実家に帰ってそのまま湯布院に行ったので久しぶりの帰宅

総括

色々反省点が見えたり新しく知った学ぶことが多かったりなどいろいろなイベントに参加しつつも旅行に行ったり大学生としても充実した夏休みになりました

教訓
・ちゃんと報連相はしよう
・二徹はやめよう
・要件定義してから出発しよう

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?