私の通っていたプログラミング教室の卒業生で大阪で現在エンジニアとして働いている方から話を聞くことができました。
趣旨
私が現在webプログラマーとして就活をしようと思っているが、実際に就職して働いている人の生の声を聞きたいと思った。現役エンジニアの話はイベントなどですぐに聞けるが、同じプログラミング教室の卒業生の方が共通項があり、話しやすいと思ったので、ご飯に誘ってお願いした。アドバイスが非常に的確で為になったので、備忘録として残すことにした。
ポイント
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独学では限界があるので、早めに就職する方が絶対によい!
- 結局、就職してからも勉強することには変わりない。むしろ就職してからの方が勉強する。レビューをもらえたり、他の人の意見が参考になる。
- ただ、全く成長要素のないドボン会社もあるので、見極めは非常に大事
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自社開発と受託開発どちらも良し悪しがある
- 自社開発は自分の意見も取り入れられることもあるのが特徴。
- 自社開発は自社のサービスが好きだ!(社会に役立っていることを実感できるということ)と思わないと中々辛い部分がある。
- 自社開発だと自社で作っているプロダクトのコードをメインで触れることになる。
- 受託はお客さんの要望にそって作るので、新しい技術などを使っていくことが多い
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要件定義について
- 全ては要件定義から始まる
特に印象的アドバイスについて
- 最初のうちは、たとえテスト業務であろうとも全てエンジニアは知る必要があるから、仕事の選り好みはするべきでない。