1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Gitコマンド早見表(初めてのコミットからブランチの管理まで)

Posted at

railsを勉強し始めて4ヶ月目です。
自分用の備忘録としてですが何かのお役に立てればと思い、なるべく丁寧にまとめてみました。
初めてのqiita投稿ですので、見辛かったらすみません...

GitHubに、作成した内容、または変更内容をあげる手順をまとめました。

ローカルリポジトリ?
リモートリポジトリ??(°▽°)
な方は、Gitに関して学ぶところからスタートされたらよいかと思います。


###初回のpush
ローカルリポジトリの作成し、リモートリポジトリに内容を保存するまでの手順

ターミナル
① GitHubで管理したいディレクトリに移動
 cd desktop/sample_app

② リポジトリの新規作成(バージョン管理できるようにするための設定)
 git init

③ 変更履歴を残すための準備
 #特定のファイルだけ保存したいとき
  git add <ファイル名>

 #変更したファイル全て保存したいとき(削除したファイルは除く)
  git add .

 #削除したファイルも含んで全て保存したいとき
  git add -A

④ 変更履歴の保存
 git commit -m "変更内容に関する説明コメント"
 #コメントに何を書けば..?という方は下記のメモ内容を参照してください

⑤ リモートリポジトリへ接続
 git remote add origin <GitHubのリポジトリURL>
 #GitHubのURLに関しては下記のスクショを参照してください
 
⑥ ローカルリポジトリで保存した変更内容をリモートリポジトリに反映
 git push origin master


###初回pushに関するメモ

  • コメントに何を書けばいいか分からない!

    git commit で入力するコメントをコミットメッセージと呼びます。

    コミットメッセージの内容のポイントは

    「何をしたのか」が分かるように書くことです。

    よく使う単語を紹介します。
コミットメッセージ 意味
first commit 初めてのコミット
add ~ ~を追加しました
update ~ ~を更新しました
remove ~ ~を削除しました
fix ~ ~の不具合を修正しました

変更内容をため込んでからコミットメッセージを書こうとすると、簡潔にまとめられなくなります。
一言でまとめられるくらいの変更でこまめにコミットすることが大切なようです。

  • GitHubのリポジトリURLって?
    スクリーンショット 2020-10-29 13.04.21.png

###2回目以降のpush

ターミナル
① 変更履歴を残すための準備
 #特定のファイルだけ保存したいとき
  git add <ファイル名>

 #変更したファイル全て保存したいとき(削除したファイルは除く)
  git add .

 #削除したファイルも含んで全て保存したいとき
  git add -A

② 変更履歴の保存
 git commit -m "変更内容に関する説明コメント"

③ ローカルリポジトリで保存した変更内容をリモートリポジトリに反映
 git push origin master


###ブランチの作成・確認

ターミナル
#ブランチの作成
git branch <新規ブランチ名>

#ブランチの一覧表示
git branch

#指定のブランチに切り替え
git checkout <ブランチ名>

#ブランチを新規作成してそのブランチに切り替える
git checkout -b <新規ブランチ名>

#新規作成したブランチを空コミット
git commit --allow-empty -m "コミットメッセージ"
 #空コミットの説明は下記メモ

###ブランチに関するメモ

  • ブランチを切るって?
    実装する機能ごとにブランチを切る方が多いみたいです。
    自分の変更した箇所が原因で他に悪影響を与えないようにできる点がブランチを切ることのよいところ。

  • 空コミットって?
    新規作成したファイルや、変更したファイルがなくてもコミットをできるようにします。
    ブランチを切ったときに実行するとGitHubにブランチを反映することができます。

  • 切ったブランチはどうするの?
    メインのブランチと合体させる方法があります。
    合体させることを「マージする」と言います。
    また別の記事でまとめられたらと思います。


###ブランチでの作業

作業したいブランチ上にいるか確認してから作業します。

ターミナル
① git branch
 #作業したいブランチにいる?

② git checkout <ブランチ名>
 #ブランチを移動した時はこのコマンド

③ 作業する

④ add と push する
 git add
 git commit
 git push origin <ブランチ名>

以上、まとめでした。

正直、まだまだGitHubに慣れないです...
間違った内容を書いてしまっていた場合は、ぜひ先輩エンジニアのみなさまの意見を参考にさせていただきたいです!

よろしくおねがいします☺︎

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?