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SQL(データの追加、更新、削除)とNode.js基本

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○データの追加

qiita.js
insert into テーブル名 カラム名
values (カラム名)

↑テーブルにレコードを挿入したいときはinsertを使う。

○データの更新

qiita.js
update テーブル名
set カラム名='新しい値', カラム名='新しい値'
where 条件

↑テーブルのレコードを更新したいときはupdateを使う。
※whereで更新するレコードを指定しないとカラム内の全データが更新される。
※update実行後はデータを戻すことができない

○データの削除

qiita.js
delete from テーブル名
where 条件

↑テーブルからレコードを削除したいときはupdateを使う。
※whereで削除するレコードを指定しないとテーブル内の全レコードが削除されてしまう。

○Node.jsとは?

・Node.jsは本来クライアント側の言語であるJavaScriptをサーバーサイドで動かすための仕組み。

expressとは?

・ExpressはNode.jsでWebアプリの開発をするためのフレームワーク。

ページの表示の仕組み

qiita.js
app.get ('URL', (req, res) => {
  res.render('ファイル名')
});

↑URLにリクエストが来た時に、ファイル名を表示することができる。

EJSとは?

・EJSとは、HTMLとJavaScriptのコード両方を記述できるNode.jsのパッケージ

・JavaScriptのコードを記述するには、<% %>または<%= %>で囲む。
<% %>で囲んだ場合はブラウザに何も表示されないので、変数の定義などに用いる。変数の値などをブラウザに表示したい場合は<%= %>を用いる。

MySQLとは?

・MySQLとは、データベースを管理するツールの一つ。

qiita.js
const mysql = require('mysql')

↑上記のようなコードでmysqlパッケージを読み込むことができる。

クエリの実行

qiita.js
connection.query('クエリ', クエリ実行後の処理)

↑Node.jsからデータベースに対してクエリを実行することができる。
・クエリ実行後の処理は2つの引数を取ることができる。
第1引数のerrorにはクエリが失敗したときのエラー情報が、第2引数のresultsにはクエリの実行結果が入る。

getとpost

・画面を表示したいときはget、データベースを変更したいときはpost

リダイレクトとは

qiita.js
res.redirect('URL')

↑サーバーは「次はこのURLにリクエストしてね」というレスポンスを返すことができる。このレスポンスを受け取ったブラウザは指定されたURLに自動的にリクエストする。このような別のURLに再度リクエストさせる仕組みを「リダイレクト」と言う。

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