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『ZenHub x Github』複数リポジトリをマージして、ひとつのBoardでIssueを一元管理しよう!

Last updated at Posted at 2018-07-30

今回は、Zenhubを使ってタスク管理しているときに他リポジトリに切ったIssueをチケット管理しているBoardでもみたい際の手順について記載していきます。

■ おさらい

『ZenHub x GitHub』を使ったプロダクトバックログ運用についてに詳しい運用について記載しております。

■ イメージ

image.png
サマリー
・ 『backlog』というチケット可視化専用のリポジトリ(Board)を用意する。
・『api』『infra』などの他リポジトリに対して作成したIssueを『backlog』のBoardでも一元管理したい。

■ マージ方法

やり方は簡単で、下でいうところの『Repo』といったタグからリポジトリを選択していけばうまくマージされます。
スクリーンショット_2018-07-30_17_00_57.png

良いところは、マージ元のレーン(今回でいうとreview_backlog)をマージ先にも適応してくれるところです。
デフォルトレーンが下記なのですが、
スクリーンショット 2018-07-30 23.37.11.png

マージすると、マージ元のレーンになるように自動で編集してくれます。※下は独自レーンです。
スクリーンショット 2018-07-30 23.37.40.png

注意点

このままだと、Boardに関しては一覧で見ることはできますが、まだ、『Milestone』 いわゆるスプリントには他リポジトリのタスクを紐付けることはできません。

なので、Milestoneのほうも。editして紐づけてあげます。
スクリーンショット_2018-07-30_19_32_33.png

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