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Rustを始める|コンパイルと実行は個別のステップ

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はじめに

下記の記事の続きになります。

今回はコンパイルや実行についての記事になります。

コンパイル

Rust プログラムを実行する前に、Rustコンパイラを使用してコンパイルしなければなりません。
rustc コマンド を入力し、ソースファイルの名前を渡すことでコンパイルを実行します。

rustc はコンパイラ単体を直接使う方法ですが、依存関係管理やビルド設定を自動化するには Cargo を使うのが一般的です。
$ rustc main.rs

コンパイル結果

コンパイルが成功すると、カレントディレクトリに実行可能ファイルが生成されます。

  • Windows: main.exe
  • Linux / macOS: main

スクリーンショット 2025-09-15 123812.png

ソースコード (.rs) と生成された実行ファイルが並ぶイメージです。

実行

$ ./main

コンパイルされたものを実行すると、「Hello world!」が出力される :arrow_down:
スクリーンショット 2025-09-15 130758.png

RustはAOTコンパイル言語

RustAhead-of-Time コンパイル(AOT) を採用しています。
これは、プログラムを事前にネイティブコードへ変換する方式です。

つまり:

  • 実行ファイルを配布すれば、配布先が Rust をインストールしていなくても動く
  • 実行時のオーバーヘッドが少なく、パフォーマンスが安定する

JavaJavaScript では JIT(Just-In-Time) コンパイル が採用されています。
これは実行中にコードを最適化して変換する方式です。
一方で Rust は実行前にすべてをネイティブコードにしておく AOT 方式 なので、実行時のオーバーヘッドが少なく高速に動作します。

さいごに

簡単なプログラムなら rustc でコンパイルするだけでも十分です。
しかし、プロジェクトが大きくなってくると 依存関係の管理やビルドの自動化 が必要になります。

それらをまとめて扱える Cargo についてはまたこんど。。

参考サイト

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