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僕だってCardboardを使って5分でプロ生ちゃんになりたかった

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この記事はプロ生ちゃん Advent Calendar 2015の24日目です。

二日も遅刻して本当にすみませんっした!


僕「(朝か・・・)」
僕「(今年のイヴも一人だな・・・)」
僕「(はあ・・・今日も仕事だしそろそろ起きなきゃな・・・)」

ss1.png

ん?ここは・・・

ss2.png

え、あれ?

ss3.png

ンアッー!女の子になっちゃう!

生まれ変わるなら女の子になりたい!

前々から僕は女の子になってみたいと思っていました。いや、別に僕の嗜好はどノーマルで怪しいところは何もないのですが、綺麗じゃないですか、女の子。

そんな折プロ生ちゃんカレンダーを見ていたらPerception Neuronを使ってプロ生ちゃんになる記事を見つけて僕もやってみたい!と思ったわけです。

でも僕の手元にはPerception Neuronなんて無かったので、サンタさん(演:僕)にお願いしたら5分で実現したわけです。
なお、頭以外は動きません。

実現方法

  1. Unityを起動します。
  2. Cardboard SDKをインポートして、適当にCardboardMainのPrefabを配置します。
  3. プロ生ちゃんのモデルをインポートして、適当にPrefabを配置します。
  4. プロ生ちゃんのPrefabの中に、以下の画像のようにCardboardMainをねじ込みます

ss4.png

最後にCardboarMainとプロ生ちゃんのheadのY座標を調整すれば完成です。5分どころか3分で出来る手軽さ!

感想

女の子になった気分だけは味わえましたが、あまりに適当に作ったので向く方向によってはホラー映像が出来上がりました。

ss5.png

(↑満面の笑顔で首をねじらせるプロ生ちゃんの図)

首がある程度回ったら体の方も回転させるように工夫する必要がありますね。

あと、プロ生ちゃんには適当にUnityちゃんの待機状態のアニメーションを適用しましたが、微妙に呼吸で頭が上下するんですねこれ。このぐらいなら大したことは無さそうですが、ベクションによる酔いに注意する必要がありそうです。

複数キャラ間でカメラを切り替えられるようにすればSIRENみたいなゲームが作れますね。VR空間内での移動方法として活用するのもありかも?何か出来たらまた記事書きます。

余談

正直、確認用の反射鏡を作る方が色々としんどかったです。
以下の記事の方法が一番手軽で参考になりました。

Unity5でReflection Probeを使った反射を試してみた

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