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Python-Matplotlib①初歩かつ基本まとめ

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Last updated at Posted at 2026-02-24

初めに

環境

AnacondaでJupyter Notebookか、Google Colaboratoryが使いやすいと思います。
今回はGoogle Colaboratoryを使用しました。
まず触ってみようならGoogle Colaboratoryがおすすめです。
環境構築-参考
・Jupyter Notebook(Anaconda)(windows)
https://www.python.jp/install/anaconda/windows/install.html
・Jupyter Notebook(Anaconda)(Mac)
https://www.python.jp/install/anaconda/macos/install.html

・Google Colaboratory
https://www.kikagaku.co.jp/personal/blog/google-colab-howto

レベル

AIに興味のある初学者や、Python書けるけど個々のモジュールについて興味がある人におすすめです。

1. Matplotlibとは?

Pythonにおける静的・アニメーション・インタラクティブなグラフ作成のためのライブラリです。
数値解析ソフトのグラフ機能を模して作られた経緯があるため、
科学技術計算の分野で非常に強く、Pythonの他の主要ライブラリ(PandasやScikit-learn等)とも深く連携できます。

2. 基本的な構成要素(オブジェクト指向)

Matplotlibを使いこなす上で最も重要なのが、グラフがどのような階層構造になっているかを理解することです。

1,Figure (フィギュア)
グラフ全体を収める「キャンバス」や「外枠」のこと。

2,Axes (アキシズ)
実際にグラフが描かれる「座標平面」。1つのFigureの中に複数のAxes(グラフ)を並べることができます。

3,Axis (アクシス)
X軸やY軸そのもの。目盛りやラベルを管理します。

3. 書き方

Matplotlibには大きく分けて2種類の書き方があります。初心者は混乱しがちですが、
基本的にはオブジェクト指向インターフェースが推奨されます。

1,Pyplotインターフェース(手軽)
plt.plot() などを使って、現在アクティブなグラフに対して命令を出します。

import matplotlib.pyplot as plt

plt.plot([1, 2, 3], [4, 5, 6])
plt.title("Simple Plot")
plt.show()

b.png

2,オブジェクト指向インターフェース(推奨)
FigureとAxesを明示的に指定して、それぞれに対して操作を行います。
複雑なレイアウトを作る際に必須となります。

import matplotlib.pyplot as plt

fig, ax = plt.subplots()
ax.plot([1, 2, 3], [4, 5, 6])
ax.set_title("Object-Oriented Plot")
plt.show()

c.png

4. よく使うグラフの種類

データの特性や表示したい情報に合わせて、グラフの種類を選びます。

グラフの種類 メソッド 用途
折れ線グラフ plt.plot() 時系列の変化などを見る
散布図 plt.scatter() 2変数間の相関を見る
棒グラフ plt.bar() 項目ごとの値を比較する
ヒストグラム plt.hist() データの分布を確認する
箱ひげ図 plt.boxplot() データのばらつきや外れ値を見る

5. Matplotlibをさらに便利にするヒント

1,日本語化: 標準では日本語が文字化けします。japanize-matplotlib というライブラリをインストールしてインポートするだけで簡単に解決できます。

2,スタイルの変更: plt.style.use('ggplot') や plt.style.use('seaborn') と書くだけで、グラフの見た目をおしゃれにできます。

3,Seabornとの併用: より洗練された統計グラフを簡単に書きたい場合は、Matplotlibをベースに構築された Seaborn を使うのが一般的です。

最後に

私はエンジニアとして働きながら、日々新しいことを学んでいます。
これからも記事を更新しますので、ぜひフォローやコメントしていただけると嬉しいです!
また、私の所属する株式会社Hello worldでは、一緒に働く仲間を募集中です。
興味のある方はぜひチェックしてみてください!

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