みなさんこんな便利なテンプレートがあるのはご存知ですか?
これを使うことでDifyで公開しているアプリのUIをカスタマイズできます。
カスタマイズができると何がいいかというと
- 好みのUIを作成できる
- 認証をつけることができる
などなどです。
では使ってみましょう。
テンプレートを用意
まず以下でテンプレートをクローンする
git clone git@github.com:langgenius/webapp-conversation.git
次に.envを作成する。Difyで公開しているアプリのAPIのID、URL、APIKeyをここに入れる
# APP ID
NEXT_PUBLIC_APP_ID=
# APP API key
NEXT_PUBLIC_APP_KEY=
# API url prefix
NEXT_PUBLIC_API_URL=
必要であればconfig/index.ts
も入力しておく。私はとりあえずlanguageをen
にしておきます。
export const APP_INFO: AppInfo = {
title: 'Chat APP',
description: '',
copyright: '',
privacy_policy: '',
default_language: 'en'
}
export const isShowPrompt = true
export const promptTemplate = ''
以下で依存インストールして
npm install
# or
yarn
# or
pnpm install
以下で起動しましょう。
npm run dev
# or
yarn dev
# or
pnpm dev
そうするとhttp://localhost:3000/
で開けます。
カスタマイズしてみる
他にも色々できますが、今回は特にやりません。みなさん一度カスタマイズしてみてください!
(補足)dify-clientでAPI連携している
このテンプレートでDifyのAPIを実行するのにdify-client
というライブラリをつかっています。
テンプレート使わずにdify-clientで全部やってしまった方が実は楽しいかもしれませんね
最後に
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