はじめに
「え?そこから説明いる?」と思われるほどの本気の初心者です。
(個人的メモ)
前回のRの環境構築時にmacOS 10.14.6を(未だに)使っていましたが、今は12.2.1を使ってます。(2022.11.25)
常に最新とは程遠いversionを使うタイプです。
Anacondaをインストール
サイトに勧められるまま、現状のOSに対応する最新versionと思われるAnacondaを入手し、言われるがままにインストール。(あと1分と言われてからが長かった)
シェルを変更する
PythonとAnacondaの関係は、RとRstudioの関係みたいなもの?と想像していたのだけれど、AnacondaをインストールしたらPythonもインストールされていて驚く。(そのことに気がつくまでにしばらくどうやってPythonをインストールするのかについてググっていた初心者的loss of time)
このサイトを見て、pythonを使うには、眠れる蛇を起こす必要があることを知るが、その前にシェルって何?となり、ひとまずターミナルを起動してみたところ「今はdefaltのintaractive shellはzshなんだよ。」とアップデートを勧められる。どうやら、デフォルトのシェルがbashになっていたようだ。bashとかzshとかログインシェルとかインタラクティブシェルとか、ググっても貝の識別ができそうになかったので、本家の指示に従って、デフォルトのシェルをbashからzshへと変更した。
$ chsh -s path
のpath
の部分に、/bin/zsh、/bin/bash、/bin/csh、 などを入れるとシェルを変えられる。
ターミナルを再起動すると、デフォルトでAnacondaが起きていた(=ターミナルの行の先頭に常に(base) と表記されていた)。Anacondaには、こちらのタイミングで起きていただきたいので、以下の呪文を唱える。
$ conda config --set auto_activate_base false
毎回、ターミナルを起動するたびに% conda activate
と唱えてAnacondaを起こすことにする。
(続く)