PowerAutomateのスケジュールされたクラウドフローは
決まった日時にフローを実行してくれるのでとても便利ですよね。
今回はそのスケジュールされたクラウドフローでの困った現象が起きたのでその対策も含め、備忘録として投稿しておきます。
フローの全体像
まず、フローの全体像はこんな感じ。
簡単に全体の流れをお伝えすると以下になります。
①定期実行
②日時情報の変数を作成
③実行日が祝日かどうかで分岐
④実行した時間(9時、13時、17時、それ以外)で分岐
⑤SharePointリスト内にあるアイテムを取得
⑥アイテムの登録者にTeamsで通知
トリガーの設定
トリガーの設定は以下の画像のように、平日の9時~18時で実行されるように設定をしました。
実行時間が1秒ずれた
今回の問題は、トリガーで指定した時間と実行時間がずれてしまったことです。
このフローは実行時間によって通知の内容を変えています。
そのため、時間によっては前に1秒ずれるだけで通知内容が変わってしまいます。
(後ろにずれる分には問題ありません)
他の実行履歴は指定した時間ぴったりに起動しているようなので、原因は不明です。
「遅延」アクションを追加
今回の対策としては、「遅延」アクションをトリガーの後に追加しました。
トリガーの実行時間が 5:59:59で、1秒前倒しになっていたので10秒遅延するように設定しました。
現在時刻を取得するのは変数のアクション内で utcnow()関数を使用しているため、10秒遅延させることで、解決しました。
まとめ
なぜ実行時間がずれるのか不明ですが、今回のフローでは後ろにずれる分には問題なかったため、「遅延」アクションで対応しました。
根本的な解決方法や、その他の対策あれば教えてください。





