Sierraで、KarabinerやSeilが使えない問題への対処
まとめ
- Seilは、Karabiner-Elementsに統合された
- Karabiner -> 機能限定版のKarabinar-Elementsを利用
- Caps <-> Ctrlキーの変換は、OSの設定で
まず、SeilとKarabinerのアンインストール
どちらのアプリもアプリを立ち上げ、Misc & Uninstallタブを開き、Uninstallのボタンをクリックして、アンインストーラーを起動して、削除
Seilのアンインストール方法
Caps Lock <-> Ctrlキーの変更
- アップルメニュー>「システム環境設定」と選択し、「キーボード」をクリックします。
2.「キーボード」をクリックしてから、「修飾キー」をクリックします。- 変更する各修飾キーのポップアップメニューをクリックしてから、動作を選択します。
IME On/Off
自分の場合、Ctrl-Oで切り替えをしたい
⌘英かな、で設定する
IMESwitcher
macOS Siera 10.12で動作するか不明
kan/ime-switcher: IME switch key manager for macOS
OSのシステム環境設定で、設定する
この場合、ひらがな、カタカナなどから選択する形になる。
入力ソースを2つだけにする。と複数から選ぶようなことをしなくて済む。
- アップルメニュー →「システム環境設定」
2.「ショートカット」タブをクリック
3.左メニューから「入力ソース」を選択
4.前のソースを選択で、好きなキーを入力
caps lockと左controlの入れ替え:修飾キーの設定を変える
Ctrl-Oで日本語入力切り替え:キーボードショートカットの設定「前の入力ソースに切り替える」のバインドを変える
Ref. Karabinerもkeyhacも捨てました。macOS Sierraのキーボード設定について。 | しま★りん.blog @ayurina
emacs キーバインドの設定ファイルを導入する
Global Emacs Key Bindings for OS X
上記にある EmacsKeyBinding.dictを以下に置く。
~/Library/KeyBindings/DefaultKeyBinding.dict
上記を行ってから、アプリを再起動。(PCの再起動は不要らしい)
Karabiner-Elementsのインストール
key repeatがなくなっている?
代替ツール
KeyHac for Macを利用
Hammerspoon
- Karabiner 使えない対策: Hammerspoon で macOS の修飾キーつきホットキーのキーリマップを実現する - Qiita
- Hammerspoonで macOS Sierra + Xcode に emacs ライクなキーバインドを設定した - Qiita