できること
以下のように実行すると、GitHubのリポジトリに登録してあるお掃除スクリプトをローカルのmacで実行できます。
$ curl https://raw.githubusercontent.com/hrkt/cleanup-mac-for-ios-developers/master/cleanup-mac.sh | bash -
エントリ執筆時点では、下記の掃除を対象としています。
- ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData
- ~/Library/Developer/Xcode/Archives
- ~/Library/Caches
動機
iOSの開発をしていると、たまに実行したくなるお掃除用のコマンドがあります。
お掃除対象は、Xcodeが生成するビルド用のファイル群やアーカイブファイルなどです。
Xcodeのメニューからも実行できるものがありますが、コマンドにしておいた方が操作対象がわかりやすくて個人的に好きなので、スクリプトにした上でGitHubに格納して管理することにしました。
おすすめ
GitHubのスクリプトをワンライナーで実行できるようにしておくと、ローカルに置いておかなくてもよいのでお手軽なところがよいです。
参考
こちらの記事をベースにしました。