どうもhrak0x59
です〜
期末試験中でなかなか更新できていなかったのですが、今日少し時間が取れたのでメモがわりにQiitaに殴り書きしていこうと思います〜
経緯
普段GitHubを使うときはブラウザからリモートレポジトリを作成しているんですが、これがめんどくさいんですよね...
てなわけでちょっと調べてみたらなんとあるじゃないですか、便利そうなものが!
これを使えばブラウザを開かなくてもリモートレポジトリ作ったりissueいじったりプルリクを送ったりGitHubで使う操作をコマンドラインからいじれちゃうわけですね!
GitHub CLI
インストールしてみよう
どうやらmacの場合はbrew経由でインストールすれば自動的に補完機能(gh completion)もセットアップしてくれるようなので自分の場合はbrewでインストールしてみます。
brew install gh
アカウントにログインしてみよう
次にgithubのアカウントにログインしてみます。
gh auth login
すると4つほど質問をされるので順次回答していきましょう。
自分の場合はこんな感じに表示されて無事成功しました〜!
一応確認してみて大丈夫そうだったら次のステップに行きます。
gh auth status
リモートレポジトリ一覧を早速表示させてみようっと思ったが...?
さてでは確認がてらにリモートレポジトリを確認してみましょう
gh repo list
うんうん、ちゃんと動いて....ってあれ補完機能が効いていなくないか?
おかしいですねbrewでインストールされた場合はちゃんと/opt/homebrew/share/zsh/site-functionsに...ちゃんとありますね...
なんでだろう? マニュアルから確認してみます
うんうん
gh completion -s zsh > ...
はbrewでインストールされたので必要ないですね...
あとは下のEnsure~の部分ですね
autoload -U compinit
compinit -i
vimで~/.zshrcを確認してみます
vi ~/.zshrc
あれ....?確かにない...
なんでだろう?
homebrewを調べてみる
あ!homebrewでインストールしたプログラムの補完機能はhomebrewの補完機能サポートを有効化してからじゃないと使えないんですね!
早速書き込む
if type brew &>/dev/null
then
FPATH="$(brew --prefix)/share/zsh/site-functions:${FPATH}"
autoload -Uz compinit
compinit
fi
追加した~/.zshrcを反映させる
source ~/.zshrc
最後に
はいこれでghの補完機能が効きました!
いや〜いいものですねコマンドラインから色々操作できるっていうのは!
ではめでたし〜めでたし〜!
参照