阿佐志保『プログラマのためのDocker教科書 第2版』(翔泳社, 2018)
- 出版社サイト: https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798153223
- GitHub: https://github.com/asashiho/dockertext2
出版社サイトの正誤表を見ると2件しか載っていなかったのですが、私が見つけただけでも10件ほどありましたのでまとめてみます。
まだ読み終えていないので読み終えたら問い合わせフォームからお知らせしようと思っています(問い合わせしました 2020/4/27)。
他にも見つけた方はコメントか編集リクエストで教えてください。
ページ | 誤 | 正 |
---|---|---|
27 | DBMS(省略)呼ばれることもあります | DBMS(省略)と呼ばれることもあります |
29 | 需要な業務であるインフラ構成管理 | 重要な業務であるインフラ構成管理 |
48 | バージョン管理手間がかかる | バージョン管理の手間がかかる |
88 | これは、コンテナIDを呼ばれるもので | これは、コンテナID と呼ばれるもので |
93 | 「Offical」 | 「Official」 |
109 | 最下部の指定できるオプションの表 -I
|
-i |
111 | defaultというホスト名のサーバを操作していている | defaultというホスト名のサーバを操作している |
136 | 一番下の表がおかしい。false という余計な文字が入っている | |
140 | リスト4.3がおかしい。/tmp/etc にコピーしていない | |
140 | nginx.cong | nginx.conf |
144 | 1つのみなります | 1つのみとなります |
156 | Docker image ls コマンド | docker image ls コマンド |
188 | リスト5.60がおかしい。host.html は /docker_dir/web の下にあるはず | |
213 | プライベートレジストリからのダウンロードしたイメージ | プライベートレジストリからダウンロードしたイメージ |
219 | 既存のシステムの問題点のすべて解決される | 既存のシステムの問題点がすべて解決される |
222 | 80番ポートを公開(port:)して | 80番ポートを公開**(ports:)**して |
227 | リスト7.8のインデントがずれている | |
228 | リスト7.9のインデントがずれている | |
229 | bool演算子(true/false/yes/no) | bool値 (true/false/yes/no) |
268 | パブリッククラウドクラウド | パブリッククラウド |
303 | imageview:blue | imageview:green |
341 | Google Cloud Platfor m | Google Cloud Platform |
あと、誤植ではないのですが、6章の GitHub と Docker Hub の連携で使用する Dockerfile のビルドが失敗します。誰か助けて!
Enjoy!