App Maker はオーナー以外のユーザーに編集権限を付けてあげることで 編集(Editor)
権限の人でもアプリケーションを公開することが出来る。
その際の権限周りをまとめておく。
TL;DR
正直このあたりはバグが多いので編集者で公開とか、App Maker のオーナーを変えるとかはしないほうが良いです。
Owner → 自分(Owner)で公開した環境
これが基本となるパターン。
もちろんなんでも出来る。
Owner → 自分(Owner)以外が公開した環境
オーナーが編集者の公開したアプリケーションを操作するパターン。
※VIEW LOGS
は画面遷移はするけど実際には権限がなくて動かない。1
Editor → 自分(Editor)以外が公開した環境
※VIEW LOGS
は画面遷移はするけど実際には権限がなくて動かない。1
Editor → 自分(Editor)で公開した環境
削除が出来ない
以外はオーナーの場合と一緒。
その他
公開したユーザーが GCP プロジェクトのオーナーになる。
ただ App Maker ファイルの オーナーを変えても GCP プロジェクトのオーナーは変わらないというのがポイント。
またGCPプロジェクトのオーナーと App Maker ファイルのオーナーが違うため、編集者が公開したアプリケーションをDELETE
しても GCP プロジェクトが消えない
というバグがあったりする。