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PowerBI WebモデリングでDirect Queryを選べない

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PowerBI WebモデリングでDirect Queryを選べない

新年一発目の記事を書くため、PowerBI Service上でレポートを構築する作業をしていた時のことです。
「あれ?テーブル読み込むときに、Import/Direct Queryの選択ができなくない?」
そう思った私は、以前のエラー記事と同様、調査を開始しました。

というわけで、新年一発目の記事は、軽めの調査記事です。今年もよろしくお願いします。

結論

PowerBI Webモデリングでは、 Direct Queryを選択できない

今回遭遇したエラー

PowerBI Webモデリング(Service上でのセマンティックモデル作成)において、Snowflake上のテーブルを読み込む際に、ストレージモードの選択(Import/Direct QUery)が出来ない

エラー発生時の状況

  • 接続に使うアカウントのPowerBIライセンス:premium per user
  • 接続時の認証方式:キーペア

エラー発生から試したこと色々

ここからは、このエラーに遭遇してから試したことを覚えてる限りまとめていきます。

01,レポートを新規作成し、再度テーブルを読み込む

ストレージモードの選択ができないと気付いた際、すでに同じレポート中に、Importモードで取り込んだテーブルが存在したため、それが原因かと思い、新規にレポートを作成してからテーブル読み込み作業を実施しました。
が、ダメでした。

02,公式ドキュメント確認

仕様なのか調べるため、公式ドキュメントを調査しました。

まず、PowerBI Webモデリングでは、ほぼImportモードになること、そしてDirect Queryサポートの文言がないことを認識しました。

Import:Power BI Desktop と Power BI Web モデリングでは、[データの取得] を選択して Power Query を使用すると、ほぼすべての データ ソースに対して行われます。

DirectQuery:Power BI Desktop では、SQL データベースなどの一部のデータ ソースについて、[データの 取得 ] を選択して Power Query を使用します。

次に、Direct Query自体のサポートについて調査したところ、PowerBI Desktopを通じてのみサポートされることを認識しました。

すべての DirectQuery データ ソースは、Power BI Desktop を通じてサポートされます。 サービス UI から直接開始されるのは、限られたサブセットのみです。 Power BI Desktop から始めて、より高度なモデリングと変換の制御を行います。 サービスで直接使用できるソースの現在の一覧については、「 Power BI データ ソース」を参照してください。

最後にダメ押しとして、PowerBI Report Server上でのSNowflakeサポートを調査したところ、Direct Queryはサポートされていないことが判明しました。

一部のデータ ソースは、Power BI Report Server での使用に最適化された Power BI Desktop では使用できますが、Power BI Report Server に発行するときはサポートされていません。

データソース キャッシュされたデータ スケジュールされた更新 Live/DirectQuery
Snowflake

上記三点より、PowerBI Webモデリングでは、Direct QUeryモードを選べないと結論づけました。

結論(再掲)

PowerBI Webモデリングでは、Direct Queryを選択できない

まとめ

現状では、Snowflakeをデータソースとした場合に、Direct Queryを選択できないことが分かってしまったので、PowerBI Desktopを手放すことはできないようです。悲しい。
(Web上ですべて完結してくれないのはかなりつらい)

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