記事を書いたきっかけ
私は福岡市にある株式会社Fusicに所属しております。
弊社では毎回10人弱のメンバーをAWS re:Inventに派遣する流れがあり、今年は縁があって私が若手のエンジニア枠として選出されました。
その際に「AWS Community Buildersとして活躍していくことを期待しています」というメッセージをいただき、それを踏まえて自分なりに考えて行動して感じたことを書いておこうと思いました。
なお、この記事では「re:Inventとは」といった内容は割愛させていただき、主観をだらだら述べるのみのポエム記事です。
前提条件
- 高校卒。学歴にちょっとコンプレックスがあるのでなんとなくのレベルで英語を勉強中。年末に初めてTOEICを受けます(目標は600点)
- 公務員として10年勤め、IT業界(Fusic)に転職し現在3年目
- 2025年に、AWS Community Builders (DevTools)と2025 Japan AWS Top Engineersに選出されています
考えて起こしてみた行動一覧
- Community Buildersのパーティや、ボランティア活動に参加して、積極的に色々な方に声をかける
- 先輩社員が築いてくれているJAWSのコミュニティの方々に、顔くらいは覚えてもらえるように挨拶に回る、人がいるイベントに参加する
- DevToolsのCommunityBuildersとして関連セッションを可能な限り聴講しにいく(CDK、CloudFormation、AmazonQdev、KIROなど)
- とにかく積極的に、体力が続くかぎり能動的に動く
それぞれの行動に対する振り返り
1. Community Buildersのパーティや、ボランティア活動に参加して、積極的に色々な方に声をかける
1日目のCommunity Builders mixer(全体パーティ)と、2日目のAPJC Community Mixer(CommunityBuildersのアジアの方々のパーティ)、4日目のAWS Community Deskでのスタッフボランティアに参加しました。
1日目のCommunity Builders mixerでは、最初は日本人のCBsの方と挨拶をさせていただいたり名刺を交換させていただき、好みの会う方や私と同じようにCBsになったばかりの方々と繋がれて非常に有意義でした。その際に、香港やインド(?)の方が日本人の集まっていた席に来て話をする姿勢に刺激を受け、その後はいろんな国のいる方のいる席に勇気を持って飛び込んで座ってみたりしてみました。
メキシコ、チリ、スペインなどの国の方々と、カタコトの英語と翻訳機を用いてギリギリなんとかコミュニケーションを取れました。LinkedInを交換したり、それぞれの仕事や好きな技術について話すことができました(2割くらいしか聞き取れてませんが...)
他の国の方々も第二外国語であるはずなのに、ちゃんと使いこなしていてすごいな〜とひたすらに感心していました。
2日目でのAPJC Community Mixerでも同様の立ち回りをしようと思っていましたが、イベントの趣旨的に「それぞれの活動の説明を聞いて褒め称えよう」という雰囲気だったのでオーディエンスに徹してしまった感じでした。若干後悔をしています。色々な国の方々が民族衣装を身につけいていたりしていたのに、自分はそのような準備ができておらず、話のきっかけを作ることにも失敗したな〜という感触でした。
AWS Community Desk でのスタッフボランティアは、EXPO会場にあるDeveloper Community Pavilionにて行いました。
スタンプラリーを求める来場者に対して「あなたはAWS User Groupに所属していますか?していないならこのQRコードを読み取って、あなたのリージョンから気になるコミュニティを見つけて登録してみてね」ということを伝えてスタンプを打つみたいな内容でした。
これも英語にひたすらに泣かされる経験ではありましたが達成感もかなりありました。「JapanのAWSコミュニティでJAWSっていうんだよ、クールじゃない?」みたいな雑談や「本当に好奇心を満たせて楽しいからあなたも是非」みたいなコミュニケーションをグローバルにできたことは本当に嬉しかったです。
これらの行動は、会社の利益にすぐ繋がる活動かと聞かれれば間違いなくNOではありますが、1mmのエバンジェリスト的な行動の積み重ねがいずれ何かに繋がることになると思うので、自分としては頑張れた方なのかなと感じました。
もし来年以降も参加できるのなら、もっと英語をペラペラになっていたいし、日本国旗やちょんまげのカツラくらいは持って行きたいなと思ったりしましたw
2.先輩社員が築いてくれているJAWSのコミュニティの方々に、顔くらいは覚えてもらえるように挨拶に回る、人がいるイベントに参加する
会社の先輩社員がエバンジェリストとして切り開いてくれた道を拡張するくらいの心持ちで動きました。ただ、ついていってすごい方々のお話を聞くくらいしかできませんでしたが、まだ何も成していない自分が変に前にでるのも違うかなという感覚で動いていました。
筋トレ、BBQ、チキンの早食い、クラブイベント、5km走など、なんでも積極的に楽しみにいって沢山挨拶をすることができました。100枚の名刺も全て使い切ることができましたし、XなどのSNSでも積極的に繋がることができました。
もらったその日の内に、なるべく名刺にメモを残すようにはしていましたが、途中で力尽きて寝てしまったりもしていて、忘れてしまわないか不安になっているものも正直あります。
ただの紙の交換にならないようにはしたいですが、まだ自分の中で対処法が見つかっていなかったりするので今後の課題だな〜とは感じています。
最終日の方には、JAWSのすごい方々自身から声をかけてもらえたりしてとても嬉しかったです。この辺は普段からの登壇などの姿勢などが大切だとは思うので、改めて自分のペースでコツコツ続けて行こうと思いました。
3. DevToolsのCommunityBuildersとして関連セッションを可能な限り聴講しにいく(CDK、CloudFormation、AmazonQdev、KIROなど)
これもなんだかんだで英語に泣かされたな〜という感覚でした。
受けたセッションは以下の通りです。
- Modernize CI/CD with GitHub and AWS CodePipeline
- AWS infrastructure as code: A year in review
- Safer, simpler, faster upgrades with managed blue/green deployments
- Kiro: Your agentic IDE for spec-driven development
- [NEW LAUNCH] AWS Security Agent: Get started with AI-powered proactive AppSec
- The Kiro coding challenge
- Reinventing software development with AI agents
もっと受けたかったのですが、行動が遅くreservedができてなかったり、reservedしていたのに10分前に待ち合わずキャンセルされたり、そもそも移動が現実的に不可能だったりと反省しかない感じでした。会場が想像の10倍広かったです。。。
セッションは全て英語のため、翻訳ツールを使ったりしながら受講しましたが、チョークトークのような発言をする場で何も言えなかったりそもそも聞き取りができなかったのが中々に悔しかったです。
チョークトークは本当に刺激を受けたし、世界の凄腕と議論ができるというおそらく一番価値のある機会だなと感じました。次回の参加できるなら技術も語学力もつけてもっと価値のある時間を過ごしたいなと感じました。
また、DevToolsの内容については、学びもありましたが、正直自分が普段から気をつけてる以上の驚くべき発見みたいなのはなかったかもなという印象を持ちました。ただ英語の聞き取りの問題であったり、発言ができていないのが原因なのかなと感じています。
後悔しているという点で言えば、講義をしてくれたDevToolsの人に声をかけることを全くしなかったという点です。そもそもそういうアイデアもなかったし、単純に会話できる気もしないのですが、行動を怠ったな〜と今は感じています。
4. とにかく積極的に、体力が続くかぎり能動的に動く
これはまあできたのかなって感じです。正直全然時間がなくて寝られない日々でしたが、会社のお金でラスベガス行かせてもらっているしちった頑張るかって感じでした。
全体として感じたこと、次に活かしたいこと
1つめとしては、英語が本当に大切だなと感じました。
私は自分のエンジニアのT字の中にコミュニケーションを含めてるべきだという思想を持っていますが、英語がないと先に進みにくいなと感じました。人と話すにしても、人から価値のある情報を取り込むためにも必要な土台に見えました。
これは本当に僕のエンジニア人生をうまく活かせるために必須だなと再認識したので、何かしら課金したり勉強習慣を見直したりしたいなと感じました。
2つ目としては、肩書きって大事だなと感じました。
運良く、私はAWS Community Builders (DevTools)と2025 Japan AWS Top Engineersの肩書きを持っていたので、「僕はこれを頑張っててhogehoge~」みたいなことを一切言わずに済みました。どちらかというと「DevToolsに興味があって~、是非一緒にやってみませんか?」のスタンスでいけたのは、その道の肩書きを持っていたことも大きかったのではないかなと感じました。
最近色々あってブログ書くのサボってたので、これらの肩書きを維持するためにちゃんとレベル300の記事4本出します。
3つ目としては、Wernerさんのセッションに勇気づけられました。
これは別にここに書くことでもないので割愛しますが、あの場所にいることができて良かったなって心から感じました。
自分の仕事にプライド持って働きたい。
まとめ
全体的に「刺激過多の最高の時間」でした。
海外自体も初めてだったので本当に刺激過多でした。早く帰って猫吸いたい。
英語だったり、日々の技術の探究をこれからもコツコツと続けて行きたいと思いました。
また来年以降もチャンスをいただけるのであればこの経験を活かしたいし、僕でないのなら次の人にきちんと伝えたいなと感じました。




