fusion360 CAM の使用方法メモ
言葉の意味
ストック・・・材料,設定時に「ソリッドから」を選択することで,事前に準備したモデルにすることも可
粗取り・・・大まかな切削
2Dモード・・・スケッチや輪郭を指示することでパスを生成するモード.(※ スケッチ等しかみないため,穴の深さなどモデル形状を見ないパス生成.)
3Dモード・・・3Dモデルを使用したパス生成.
ワーク座標系・・・CAM座標系.機械側ワーク座標系と一致する.
切削方法の選択
粗取りをしたい
[3D]-[負荷試験]
面の平面を出したい
[2D]-[平面]
ストックの高さからワークの高さまでの表面切削パス生成などができる
削り出しをしたい
[2D]-[輪郭]
板から形状を切り抜いたりできる
CAM切削設定例
プローブの切削
使用機器: 中華CNC
2D輪郭
-
工具
2mmフラットエンドミル
主軸回転速度: 10000rpm
ランプ主軸回転速度: 10000rpm
切削送り速度: 200mm/min -
パス
仕上げの送り: 50 mm/min
複数深さON: (最大あらとり切り込みピッチ) 0.1mm,
2D負荷制御
2D輪郭
面
2D輪郭
参考