はじめに
re:Invent2025に初参加して、0日目に開催されたAmazon's World Famous Chiken Wing Eating Competitionを体験したので記録に残します!
Amazon's World Famous Chiken Wing Eating Competitionとは?
ひとことで言うと、チキンの早食い大会です。
15分で食べたチキンの数を競います。
参加前は以下のブログを見てイメージを掴みました。
参加方法
2025年は15:00からスタートで、当日の14:15までに並べば入れるという感じでした。
30分前に着きましたが結構人がいました。

受付が14:10くらいに始まり、クロックスの飾りとTシャツが記念で渡されました。嬉しい!
そのあとは渡された札のテーブル番号にいくと、なんとテーブルみんな日本人でした。笑
配慮していただき、開始前に名刺交換などもでき、充実した時間を過ごせました!
大会の流れ
はじめに、お水とビールが渡され、1皿に5本乗ったチキンが1人ずつ置かれていきます。
見た目は某ファミレスの辛いチキンのようです。

その後にルール説明や昨年の優勝者の記録などが発表されました。30個近く食べていてすごい。
そこから20分ぐらいたってスタートしました。
ようやくチキンが食べられる!と思って食べてみると、「固い、、!!!かじれない!」
某レストランのチキンを想像していたので、とても固くて噛みきって飲み込むのに時間が取られました。
辛さが心配だったのですが、ピリ辛ぐらいで食べるのには支障がありませんでした。(韓国料理とかが好きな人であれば余裕だと思います)
味は、濃い!という感じでした。
5本食べるのもきつくて、途中から鳥のキャラクターが応援してくれました。
結果
15分頑張った結果は、、、10本でした。決勝までのボーダーラインは19本だったとのことでまだまだだなと思いました。
8位までが本戦にいけるのですが、日本人も2人くらいいてすごかったです!
参加して得られたこと
「チキンを早食いして何が得られるんだ!」と思うかもしれませんが、早食いはとてもつらいので、同じテーブルの方とそのつらさを共有でき、そこからコミュニケーションが生まれたのが、1番の参加してよかったことでした。
re:Inventはただ、セッションを聞くだけではなく、現地でのコミュニケーションを取ることも大事なので、0日目にぴったりのイベントだなと思いました。



