はじめに
AWS re:Invent 2025に参加し、2日目(12/2)のWomen of the Cloud Expo Tourに参加したので、その記録を残します!
Women of the Cloud Expo Tourとは?
The Female QuotientとAWS Women of the Cloudが主催する60分間のガイド付きExpoツアーで、はじめの5分でExpo Tourの流れ紹介があり、そのあとツアーに行くという流れでした。
ツアーの内容
ツアーの流れは上記でも記したように、先にHallに集まって説明して写真を撮り、そのあとに移動してツアー開始でした。
最初のチェックインを済ませると、以下のバッジがもらえました。

その後、移動するとツアー用のヘッドホンとSWAGが渡されました。SWAGはAWSっぽいカラーのスカーフでした。
渡されたヘッドホンをつけて、Expoツアースタートになります。
実際のExpoツアーの流れは以下でした。
AWS Village → Developer Community Pavilion(Theater2) → AWS for Industory Pavilion(Theater1) → Global Impact Pavilion(Teater5)
入り口からみて時計回りに回っていきました。
AWS Village
Villageからスタートでした。「AWSに関してわからないことがあればここで質問できるよ!」という説明がありました。こちらはSummitでもお馴染みですね。

Developer Community Pavilion(Theater2)
Communityのパビリオンについての説明があり、ここでスタンプカードを受け取ってスタンプを貯めよう!という話がありました。
スタンプもらってきました。
AWS for Industory Pavilion(Theater1)
続いてはIndusutory Pavilionのエリアの案内でした。
株価が表示されるブースや、中継をしているブースなどがありました。

Global Impact Pavilion(Teater5)
前のエリアで迷子になってしまったので、詳しい説明は聞けなかったのですが、名前の通りグローバルなセッションが多くありました。APJやJapan Tourの受付もありました。
自由時間が与えられたので、中国のブースでお茶をいただきました。
10分ほど経って、その場で解散という流れでした。
参加する際の注意点
初めの説明から、ツアーのガイドはすべてヘッドホンで行われるため、翻訳機を使えないという点です。私は英語が苦手かつ、ツアーのガイド中はヘッドホンの音質が悪いので、説明は正直よくわからないまま聞いていました。英語にもっと慣れておくべきだったと公開しました。
また、Expoツアーは企業に行くのではなく、エリアを散策する形なのでブースのSWAGをもらえるわけではありません。一度Expoに入って土地勘がある方は、思っていたのと違うな、、となるかもしれないです。
ただ、私はExpoを回れていなかった&女性のネットワーキングを作りたいという目的で参加したので、そのような目的がある方にはとてもおすすめです。
おわりに
今回、グローバルな女性のネットワーキングを作りたいという目的で参加したのですが、英語がダメダメで、思うようにいかず、結局日本人の方と交流して終わりという形になってしまいました。新しく日本人の女性エンジニアの方と交流できたのはとても大きな収穫ですが、今後はボロボロ英語でも海外の女性にどんどん話しかけて交流して行こうと思いました。



