概要
ラムダ式…命名せずに定義する関数(=無名関数)の記法の一つ。
引数と処理を記述する。
記法
ラムダ式(基本文法)
Function<int> func1 = (int num) -> { return num + 1};
Function<int> func2 = num -> { return num + 2};
Function<int> func3 = num -> num + 3;
※引数の型はインターフェイス宣言時に決定するため省略可能
※引数が一つの場合、引数の()を省略可能
※処理が一行な場合、{}およびreturnを省略可能。
使い道
ラムダ式を引数とするメソッドを活用すれば、処理の一部を引数として渡すことが可能となる。
・Stream関連
・ArrayListのreplaceAll
・自作メソッド
等々…
一例として、(前記事)参照