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javascript超入門(2020/06/16)

Last updated at Posted at 2020-06-16

主な演算子

演算子 意味
a + b a+b
a - b a-b
a * b a×b
a / b a÷b
a % b a÷bの余り
a ** b aのb乗
a++ または ++a a+1してaに代入
a-- または --a a-1してaに代入
a += b a+bしてaに代入
a -= b a-bしてaに代入
a *= b a×bしてaに代入
a /= b a÷bしてaに代入
a %= b a÷bの余りをaに代入

配列

配列は複数のデータを1つにまとめて管理するのに使われる。

配列の作成

sample.js
let 変数名 = [データ0,データ1,データ2,...,データX];

配列の読み取り

sample.js
変数名[インデックス番号];

配列に登録されているでーたには0,1,2,...と番号が付く。この番号のことをインデックス番号という。

for...of文

sample.js
for(let 変数名 of 対象となる配列) {
   処理内容をここに書く

for...of文は繰り返しの一種で配列の項目数分、{}内の処理を実行する。
let 変数名 で繰り返しに使う変数を定義。定義した変数には繰り返しの処理が行われるたびに配列のデータが1つ代入される。

配列のメソッド

メソッド名 意味
配列の変数名.pop( ) 配列の最後のデータを削除する
配列の変数名.push(データ) 配列の最後にデータを追加する
配列の変数名.shift( ) 配列の最初のデータを削除する
配列の変数名.unshift(データ1,データ2,...) 配列の最初にデータ1,データ2,...を追加する

テンプレート文字列

sample.js
const li = '<li>${item}</li>';

(バックティック)で囲まれた文字列のことをテンプレート文字列という。
で囲んだ部分のテキストを文字列データにする。'や"と違い文字列中に変数などを埋め込むことができる。

sample.js
${変数名}

変数を埋め込むにはこの形を使う。テンプレート文字列の${}内ではファンクションを呼び出したり、計算が行える。テンプレート文字列は文字列の途中で改行できる。

insertAdjacentHTMLメソッド

sample.js
取得した要素.insertAdjacentHTML('挿入する場所',挿入する要素);


document.getElementById('list').insertAdjacentHTML('beforeend'li,);

挿入する場所を指定するキーワード

演算子 意味 言い換え
'beforebegin' 取得した要素の前に挿入 取得した要素の開始タグの前に挿入
'afterbegin' 取得した要素の子要素として挿入。すでに子要素がある場合はその前に挿入。 取得した要素の開始タグのすぐ後に挿入
'beforeend' 取得した要素の子要素として挿入。すでに子要素がある場合はその後に挿入。 取得した要素の終了タグのすぐ前に挿入
'afterend' 取得した要素の後に挿入 取得した要素の終了タグの後に挿入
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