Emacsから本格的に乗り換えて1ヶ月ほど経ったので、使ってみて気に入ったpackageとかまとめてみる。
atom-beautifier
ctrl-alt-f
でコードフォーマットをかけてくれる。
atom-jshint
jsの構文チェック。
autocomplete-plus
タイプ中に補完候補を自動的に表示してくれる。デフォルトでは自動補完が無効なので、package設定からauto completionを有効にする必要あり。
editor-stats
便利機能ではないけど、時間別のキー入力の量をグラフ化してくれる。何時頃に活発に作業しているか一目瞭然に。
gist-it
開いているファイルを即座にgistへアップできる。gist.elみたいな感じ。
注意する点は、何も設定していないとAnonymousユーザとして投稿されてしまう事。
自分のアカウントで投稿したい場合は、READMEを参考にpackage設定画面でトークンを登録しておく。
Gist It will post gists anonymously by default, to post to your own GitHub account generate a new token with the gists scope and copy it into the package's preferences (see the section below if you have trouble finding these).
go-to-line
ctrl+g
で指定した番号の行にジャンプ。
highlight-line
カーソル行のハイライトを好きな色に変更できる。
marked
markdown編集中に cmd+shift+m
するとMarked.appを立ち上げてプレビュー表示してくれる。atomに同梱されているプレビュー機能では満足できない人向けに。
open-on-github
alt+g, o
で開いているファイルのgithub上のページを開いてくれる。ちゃんとカーソルが当たっている行を表示してくれて便利。
ほかにも alt+g, b
でblame、 alt+g, h
でファイルのhistory表示など。
pretty-json
jsonを見やすい形に整形してくれる。
script
cmd+i
で開いているコードをエディタ上で実行してくれる。emacs-quickrunとかと同じ感じ。Python・Ruby・JavaScript等主要な言語はサポートされてる。
Zen
GithubのZenモードみたいなやつ。集中して何か書きたい時用に。Macのフルスクリーンモードと組み合わせると良さげ。
まとめ
Emacsで使ってた便利拡張と似たものが大体用意されてて、移行してもそんなに不便してない。なによりGithub連携がかなり充実してるのが良い感じ。
デフォルトで入ってないパッケージは公式のPackagesのTrendingとかを眺めながら、良さそうなのがあれば入れてる。
今は頻繁に見てても目新しいpackageがそこまで上がってこないけど、これから更に盛り上がってくる事を期待。