前提
Windows7(Windows全般かな?)でALT+Mが動かなくなってしまったことがあったので覚えておくために記載しておく。
正確にはサクラエディタの連続した重複行の削除(ALT+M)が動作しなくなって
サクラエディタの不具合かと思ってかなり調べた事があった。
しかし、ALT+Sに割り当てると正常に動作するし、ExcelでもALT+Mが同時押しの動作しなかったり
他のプログラムでもダメで他に原因があるだろうと結論づけた結果、
teratermをインストールした時にフルでインストールしたのがまずかったっぽい事が分かった。
原因
teratermをインストールする際に、とりあえず全部入れとこと思ってフルでインストールした結果、
以下のプログラムが常駐して悪さをしていることが分かった。
(もしかしたら最小限のインストールでも入るかもですが未確認)
Collector.exe
C:\Program Files (x86)\teraterm\Collector\Collector.exe
強引に設定変えた。
何しているプログラムなのか
軽く調べた所、teratermをタブ化してくれているツールのようで、
設定しだいでは他のプログラム(エクスプローラ)でもタブ化することが出来るらしい。
が、しかし。このプログラム起動中はとにかく設定したショートカットキーが
軒並み引っかかりまくって動かないこともあるので面倒であれば削除することも検討すべきかもしれない。
最後に
かなり昔にインストールした時は、Collector.exeが無い状態だったので
まるで気にしないでフルインストールしたけど、確かに使わないプログラムばっかりではあったのだが、
とりあえずは常駐するソフトは特に気をつけようかなと思った。