概要
GinでAPIを開発するチュートリアルをWeb上で探すと色々出てくるが、JSON形式の文字列をレスポンスとして返す際IndentedJSONメソッドで返している場合とJSONメソッドで返している場合があったため違い何なのか調べた。
調査結果
Ginのドキュメントから引用(Google翻訳かけてます)
JSONメソッド
JSONは、指定された構造体をJSONとして応答本文にシリアル化します。
また、Content-Typeを「application/json」として設定します。
IndentedJSONメソッド
IndentedJSONは、指定された構造体をきれいなJSON(インデント+エンドライン)として応答本文にシリアル化します。
また、Content-Typeを「application/json」として設定します。
警告:きれいなJSONを印刷すると、CPUと帯域幅がより多く消費されるため、これは開発目的でのみ使用することをお勧めします。 代わりにContext.JSON()を使用してください。
どちらも構造体をJSON形式にする点は同じだが、IndentedJSONでは開発目的での使用を推奨しているため、どちらか迷った場合はJSONメソッドを使った方がよさそう。