結論: Ctrl + Space
が Spotlight のキーボードショートカットに奪われてないか確認する
Ctrl + Space
が Spotlight のキーボードショートカットに奪われてるなら、解除してやる。
※Cmd + Space
に割り当ててる人は、もしかしたら日本語入力切り替えで同様の現象が起きてるかも。
システム環境設定 > キーボード > キーボードショートカット > Spotlight から「Spotlight 検索フィールドを表示 ^スペース」のチェックを外す。
これで、コード中で Ctrl + Space
で補完が有効になる。
PhpStorm に Laravel Plugin を入れる
Preferences > Plugins > larave で検索して、'Laravel Plugin' を入れる。
で、 File > Invalidate Caches / Restart ... からリスタートする。(普通にリスタートでも問題ない。)
任意の Lravel Project を開いたら Laravel Plugin を有効にする
Preferences > Other Settings > Laravel Plugin から、「Enable plugin for this project」 にチェックを入れる。
※もし、 Laravel5 を使っていて、 blade をデフォルトのまま使ってるなら、 laravel4 からタグが変わったので、Preferences > Languages & Frameworks > PHP > Blade から、「Content tags」の値を「{!!」「!!}」、「Escaped tags」の値を「{{」「}}」にしておくと良い。
コード補完のキーボードショートカット
Ctrl + Space
でコード補完です。
何もしなくても、サジェストされるので忘れがちです。
※mac の PhpStorm の使い方で、「Cmd + Space
でコード補完、」と、説明している文章をよく見ます(というか、JetBrains のドキュメントに書いてある)が、 Ctrl + Space
がデフォルトのはず。(違ってたら指摘頂けると幸いです。。)
実際にコード補完してみる
例えば、
public function index()
{
return view('ap');
}
という状態で、「'ap'」にフォーカスを当てたまま、Ctrl + Space
すると、 views/ 以下のそれっぽいものを一覧で出してくれる。
他にも Redirect::action(), View::make() などなど。
※ redirect(), route(), trans(), config() の記述でもOK。
各々、対称となるものを一覧で出してくれる。
PhpStorm + Laravel の便利な使い方
参考: https://confluence.jetbrains.com/display/PhpStorm/Laravel+Development+using+PhpStorm