riot + babel でes6が書きたかったんです。
静的チェックにjshint導入したんですが、デフォルト引数 実装したら、"Regular parameters should not come after default parameters." ってワーニングが出ちゃってて困りました。
.jshintrc でどうにかできないかって調べたのですが、ここにあるやり方では制御できないというか、未定義のようでした。
実装はとっくにされてるっぽい。
https://www.bountysource.com/issues/629001-support-default-parameters-in-es6-and-moz
どうやらコマンドラインで実行するときは jshint -W138
みたいな感じで制御できる模様(しかしためしてはない)
JSHint Options に未定義のワーニングコード(W138 みたいなワーニングコード) を.jshintrc で無視する方法
結論
.jshintrcのキーに [+-]{無視したいコード}
を記述する
- 例
// suppless warnings "Regular parameters should not come after default parameters."
"-W138": true,
根拠?文献?
jshintのソース読んでみました。構文チェックエラー処理のところで以下のような実装がありました。
var match = /^([+-])(W\d{3})$/g.exec(key);
if (match) {
// ignore for -W..., unignore for +W...
state.ignored[match[2]] = (match[1] === "-");
return;
}
設定に "-" + {ワーニングコード} のキーが定義されてたら、そのワーニングは無視されるらしい。
まとめ
ソース読めば分かるOSSさいこー!w
今更ながらESLintのほうがよかったんじゃないか疑惑。ていうか、つぎはESLintにしよう。