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MacOSX+CH340G搭載Arduino互換ボードの動作メモ

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CH340Gとは

安いArduino互換ボードでは、USBシリアル変換チップとしてFTDI社FT232RLの代わりにCH340Gが使われていることがあります。これは中国「江苏沁恒股份有限公司」の製品で、安価なUSBシリアル変換チップとして知られています。


CH340G MacOSX用ドライバのインストール

MacOSXでCH340Gを利用する場合、ドライバのインストールが必要です。安い分ちょっと面倒ですね。

上記URLからzipファイルをダウンロードし、中に含まれる「ch34xInstall.pkg」からインストールします。OS再起動後に問題のデバイスをUSB接続してみると、下記のように対応するデバイスファイルが現れました。

$ ls -la /dev/*seri*

crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 5 7 31 00:07 /dev/cu.wchusbserial1420
crw-rw-rw- 1 root wheel 18, 4 7 31 00:07 /dev/tty.wchusbserial1420

この動作確認はMavericksで行いました。MacOSX Yosemite以降ではもう一手間必要らしいですが、自分では試せていません。下記URLをご参照ください。


Arduino互換ボードの動作確認

CH340G搭載のArduino Nano互換ボードについて、実際に試してみました。

上記デバイスファイルが認識されていることを確認した上で、Arduino IDEから「ツール」「ポート」でCH340Gに対応するデバイスファイルを選択します。この状態で、サンプルスケッチの「Blink」が問題なく動きました。