rails デバッグ環境の構築

log出力のみではあまりに開発効率が悪いので…。
自分の環境構築のメモ書きです。

2014/4/30現在、参考サイトの焼き回し。

参考

Rails4 今のところ最強なデバッグツール達
Railsのデバックが捗るエラー画面 Better Errors 使ってみた！

pry-rails

https://github.com/rweng/pry-rails
※ 環境によっては、gem rb-readlineを入れないと動かないかも?Pry FAQ

上記サイトのUsageの抜粋
bash
rails console #pryが起動する
pry(main)> show-routes #routes一覧の表示
pry(main)> show-routes --grep beer #grepの例
pry(main)> show-models #モデルと属性の一覧
pry(main)> show-model Model #Modelの属性


pry-doc

pry上でクラスやらメソッドやらのドキュメントやソースを確認できる優れもの

https://github.com/pry/pry-doc
bash
pry(main) > ? String # ドキュメントを表示
pry(main) > $ String # ソースコードを表示


pry-byebug

gdbばり(?)のデバッガを提供してくれる
https://github.com/deivid-rodriguez/pry-byebug

停止したい箇所にbinding.pryを入れる.

def some_method
  binding.pry          # ブレークポイント設定
  ...
end

gdbのように改行で直前のコマンドの繰り返しにはならないようなので、
なるようにしてみた。pryをいじってpry-byebugを使いやすくしてみた.

better-errors, binding-of-color

ブラウザのエラー画面を見やすく、かつエラー画面からirbを実行できる優れもの。
http://morizyun.github.io/blog/better-error-gem-rails-ruby-rack/