0
1

More than 1 year has passed since last update.

配列処理 for foreach while 使い分け

Last updated at Posted at 2022-01-27

参考サイト

基本

for、foreach、whileのどれを使っても配列処理はできますが、それぞれの長所を生かした書き方をすると直感的にわかりやすくあとで見返したときに可読性が良くなる。その結果バグが混入しにくくなる。

◎for文

for文の得意なこと

for文は「繰り返し回数が定まっているとき」が得意

for文の苦手なこと

回数が一定に決まらない処理

◎foreach文

foreach文の得意なこと

foreach文は「連想配列の処理が得意(絶対的な強さを誇る)」です。

foreach文の苦手なこと

指定回数を繰り返す必要があるときや、空の配列を指定数作りたいとき、そもそものデータが配列ではないときは使えません。
また、処理を開始するときに分解したいデータが配列でない場合はNoticeが発生します。
(Noticeの発生を防ぐために条件文を追加すると安全)

◎while文

while文の得意なこと

while文は「指定の条件を満たすまでのループ処理」が得意です。

while文の苦手なこと

条件を満たすまで実行し続けるので、無限ループ事故を引き起こしやすいのが難点です。

補足:do – while文

do – while文は「何があろうとも一回は必ず処理を行いたい」、「その後、条件によってはループして処理したい」ときに使います。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1