PDO::ERRMODE_SILENT
**デフォルトのエラー設定。**エラーメッセージを出力しない。エラー内容は保持している。
エラ−を取得するにはPDO::errorCode()かPDO::errorInfo()を使います。
PDO::ERRMODE_WARNING
いつものブラウザに表示されるエラーを出力させるにはこの設定がいいと思います。この設定が返すのはE_WARNINGなので、スクリプトは停止されません。
さきほどのPDO::ERRMODE_SILENTと同じくPDO::errorCode()およびPDO::errorInfo()でエラーコード等を取得することも可能です。
開発中はこの設定が便利でいいかもしれません。
PDO::ERRMODE_EXCEPTION
最後の設定は例外を投げます。もっともエラーハンドリングに向いている設定かもしてれません。
この設定をしているとPDOExceptionがスローされます。ですからtrycatch構文でキャッチすれば処理を分岐させることが可能です。
例外オブジェクトからも取得できますが、PDO::errorCode()およびPDO::errorInfo()でエラーコード等を取得することも可能です。
参考サイト