6
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

WebStorm から MongoDB へ接続してみる

Last updated at Posted at 2014-12-09

これは WebStorm / PhpStorm Advent Calendar 2014 の9日目(12/9)の投稿です。

たいしたネタやノウハウではないのですが、フロントエンドで何かやるとき、MongoDB を使うケースも最近ふえてきたのではないでしょうか。

WebStorm だとプラグインがあるので、お手軽に MongoDB のデータの中身が参照できますので紹介します!ちなみに Mac へ MongoDB へ導入する手順については、こちらに書いたのでよろしければ参照ください。
Homebrew で Mac に MongDB をインストールする手順メモ

前提環境

  • WebStorm:9.0.1
  • MongoDB:2.6.5

プラグインを導入してみる

mongo で検索すると出てきます。

スクリーンショット_2014-12-08_21_34_57.png

プラグインをインストール後、WebStorm を再起動すると、右側のタブに Mongo Explorer が追加されています。設定アイコンを押します。

ちなみに MongoDB は裏で起動しておく必要がある(MongoDB 自体を起動する機能は無い)ので、予め起動しておきます。

スクリーンショット_2014-12-08_21_37_33.png

mongo コマンドのパスを入力、また Servers 欄の左下の + アイコンを押下して、サーバの設定を追加します。私の場合、下記の情報だけ(デフォルトのまま)で接続できました。Test Connection ボタンで接続テストできます。

スクリーンショット_2014-12-08_21_50_08.png

タブの右側に先ほど追加したサーバが追加されるので、リフレッシュアイコンを押下します。もしうまくリフレッシュできなかったら、サーバを選択して [右クリック]→[Refresh this server] を選択します。

スクリーンショット_2014-12-09_11_46_32.png

接続できると、テーブル(スキーマ?)毎にデータが閲覧できます^^ 左側のアイコンで、表示をギュッとしたり、検索とか出来ます。

スクリーンショット_2014-12-08_21_51_00.png

以上、プラグインの簡単な紹介でした! 明日(12/10)はまた自分のターンなので、WebStorm と TypeScript の使用感について、簡単に紹介させて頂きます :smile:

6
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?