前提環境
- OS:
Mac OS X 10.9.5
- Homebrew:
0.9.5
もし Homebrew がはいってなければ、公式ページどおり、次のようにインストールします。
ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
※ 執筆時とコマンド内容が変わってるかもしれないので、公式ページを確認ください。
※ 事前に Xcode のインストール(および起動して許諾への同意)が必要かも。もしくはコンパイルできる環境。
手順
といっても brew コマンドで一発。
$ brew install mongodb
バージョンを確認してみます。
$ mongo --version
MongoDB shell version: 2.6.5
MongoDB の起動
MongDBの設定ファイルは /usr/local/etc/mongod.conf
にあります。このファイルの中に dbPath
が定義されているので、MongoDB を起動する場合は、このパスを指定して起動します。
mongod --dbpath /usr/local/var/mongodb
ターミナルに表示される起動ログに、ポート番号が記載されています。デフォルトは 27017
みたい。
MongoDB への接続
MongoDB が起動している状態で、
$ mongo
プロンプトが >
になるので、これで各種のコマンドを叩けます。試しにデータベースの一覧を表示するには、次のようにします。
> show dbs;
おしまい。