AppCode は iOS/OS X
のアプリケーションを作るための、JetBrains社の IDE です。有償で、個人ライセンスの場合は現時点では $99 です。
OS X Mavericks
に、現時点での AppCode の最新バージョンである 3.0.6
を導入してみたメモです。
(恐らくというかきっと、事前に Xcode を導入しておく必要があると思います。)
導入
GUIのインストーラを利用してもいいのですが、Homebrew Cask で入れてみます。
$ brew cask install appcode
次のようにインストールされました。
アプリケーション一覧にも表示されています。
試してみる
とりあえずテーマは御馴染み?の Darcula
に変更しました。
New Project
メニューから適当にプロジェクトを作成してみます。言語に Swift も選べますが、コード補完がまだ不十分ぽい?(ちゃんと試していない。)
追記:Swift のサポートは次期バージョンで強化される?
http://blog.jetbrains.com/objc/
こんな感じ。ストーリボードは Xcodeっぽい。
シミュレータもちゃんと起動できました^^
個人的にはどうも Xcode のUIが好きでなく(慣れなの問題かもしれないですが..)、また WebStorm や RubyMine 等に慣れてる方は、これは嬉しいかも。