※作者の@kotakanbe@githubさんがストックされたと思ったら、READMEが修正されたので現在はREADME通りでOKです。
https://github.com/future-architect/vuls/commit/63f0a272c4be2b28423995d42517d6ab464c365f
はじめに
つい先日、脆弱性検知ツールVulsというものの存在を知って、ここら辺の記事を見てインストールしてみた、
http://qiita.com/tags/vuls
特にこちらの記事
http://qiita.com/usiusi360/items/aeb3cd3630badfacdb4e
http://qiita.com/sadayuki-matsuno/items/0bb8bb1689425bb9a21c
TUIが動かない…
公式サイトを見ながら "Step8. Start Scanning"まで順調に進む。
https://github.com/future-architect/vuls/blob/master/README.ja.md (c2eab87)
が、しかし、"Step9. TUI" を素直に実行してみると。
$ vuls tui
ERRO[0000] Failed to read /home/vuls/results: open /home/vuls/results: no such file or directory
ファイルが見つからないってエラーになった。
解決(JSONレポート出力)
ちょっと悩んでオプション(-report-json)を指定して解決
$ vuls scan -cve-dictionary-dbpath=$PWD/cve.sqlite3 -report-json
無事TUIが動いたのでした。
いい感じ
これからWebUIとかメールに飛ばして実運用して見ます。