※この記事はServiceNow初心者が学習用のために記載した記事です。内容について誤っている場合がございます。不足点などございましたらコメントいただけますと幸いです。
SLAとは
- SLA = タスク対応の時間目標を自動で管理・監視する仕組み
- 指定した時間内に完了するように管理するため
- タスクごとに自動的に適用される
- 期限が過ぎるとアラートをトリガーできる
- 例:P1インシデントは4時間以内に解決、など。
🔧 主な構成
| 要素 | 役割 |
|---|---|
| SLA定義 | どの条件にどんな時間目標を適用するか |
| スケジュール | 対応時間を測る営業時間(例:平日9-17時) |
| ポリシー | SLAの優先順位を制御 |
| SLAレコード | タスクごとのSLAの進捗記録 |
🔄 状態
- In Progress:計測中
- Paused:一時停止中(顧客待ちなど)
- Completed:時間内に完了
- Breached:時間超過
SLAに関する主なテーブル一覧
| テーブル名(技術名) | UI名/役割 |
|---|---|
contract_sla |
SLA Definition(SLA定義):どの条件にどんな時間目標を適用するか。 |
task_sla |
SLA(Task SLA):タスクごとに作成されるSLA記録。進捗・状態を持つ。 |
sla_definition(旧名) |
contract_slaと同義。古いバージョンで使用。 |
cmn_schedule |
Schedule(スケジュール):営業時間の定義(SLAの時間計測に使用)。 |
cmn_schedule_span |
スケジュールの具体的な時間帯(時間範囲) |
business_calendar |
ビジネスカレンダー(※補助的に使用されることあり) |
task |
SLA対象となるタスク(Incident, Request などの親テーブル) |
🧠 補足(管理メニュー)
メニュー名:Service Level Management
ナビゲーターで:
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