AIコーディングツールを使い始めたいけど、CursorとGitHub Copilot Freeどっちがいい?
両方を実際に使ってアプリを開発した経験から、正直に比較します。
結論(先に知りたい人向け)
| Cursor無料 | GitHub Copilot Free | |
|---|---|---|
| 月額 | 無料(制限あり) | 無料 |
| 補完精度 | ◎ 非常に高い | ○ 高い |
| チャット回数 | △ 月500回まで | △ 月50回まで |
| エディタ | Cursor専用(VS Code派生) | VS Code / JetBrains等 |
| 既存環境 | △ 乗り換えが必要 | ◎ 今のエディタのまま |
| Rust対応 | ◎ | ○ |
とにかく補完の質を上げたい → Cursor
今のVS Code環境を変えたくない → Copilot Free
Cursorの強み:補完がとにかく賢い
Cursorは「コードを書いている文脈を理解した補完」が圧倒的です。
単純な次の行予測ではなく、今何を作ろうとしているかを理解した上で提案してくれます。Rustのような型が複雑な言語でも、型推論を理解した補完が出てきます。
ただし月500回のチャット制限があります。毎日使い込む人は割とすぐ上限に達します。
Copilot Freeの強み:今の環境のまま使える
GitHub Copilot Freeの最大の強みは既存のVS Code環境を変えなくていいことです。
設定を引き継いで、拡張機能もそのまま。Cursorに乗り換えるのが面倒な人にはこちらが現実的です。
チャットは月50回と少ないですが、補完(Tab補完)は回数制限なしです。チャットをメインにしない使い方なら十分です。
私の実際の使い方
メインのコーディング → Cursor(補完の質が高い)
チャット上限が来たら → Gemini API直接(ブラウザで)
コード補完のバックアップ → Ollama + Continue.dev(ローカル・無制限)
実はCursorもCopilotも使い切ったとき用に、ローカルで動くqwen2.5-coder:1.5b(Ollama経由)をVS Codeの補完に設定しています。これが無制限・無料の保険になっています。
選び方まとめ
補完の質を最優先にしたい → Cursor
今のVS Code環境を変えたくない → Copilot Free
完全無料・無制限にしたい → Ollama + Continue.dev
まず無料で試して、足りなくなってから課金を検討するのが一番コスパがいいです。
Hiyoko PDF Vault → https://hiyokoko.gumroad.com/l/HiyokoPDFVault_jp
X → @hiyoyok