はじめに
コントローラ、ルーティング、ビュー、モデルを作る際のルールをざっくりまとめてみようと思う
コントローラでの命名規則
- コントローラ名は全て複数形かつ全て小文字
- Railsはコントローラ作成と同時に、必要なviewファイルの作成や記述の追加ができる
$ rails g controller コントローラ名 アクション名
ルーティングのルール(基本編)
HTTPメソッド 'URL' => 'コントローラ#アクション'
URLと'コントローラ名#アクション名'の形が同じ場合は省略可能↓
get 'homes/top'
代表的なHTTPメソッド
- GET(リソースの取得、画面表示)
- POST(リソースの更新、リソースへのデータ追加 など)
- DELETE(リソースの削除)
ビューでの命名規則
- ビューファイルの名前は、アクション名と同じ名前にする
モデルでの命名規則
- モデル名 → 先頭は英大文字/単数形
- モデルのファイル名 → 先頭は英小文字/単数形
- テーブル名 → 先頭は英小文字/複数形
$ rails g model モデル名
テーブル作成
migrationファイルはモデルを作成した際に自動生成されている。
def change
create_table :テーブル名 do |t|
t.データ型 :カラム名
end
end
テーブルを作成するコマンド↓
username:~/environment/first_app $ rails db:migrate
カラムの追加と消去方法
①追加コマンド↓
$ rails g migration Addカラム名Toテーブル名 カラム名:型名
②忘れずに↓
$ rails db:migrate
①消去コマンド↓
$ rails g migration Removeカラム名Fromテーブル名 カラム名:型名
②こちらも忘れずに↓
$ rails db:migrate
まとめ
作成の流れをスムーズに行いたかったのでポイントをまとめてみました。