はじめに
ここまでで、いろいろなエラーを見てきました。
- コンパイルエラー
- 実行時エラー
- 論理エラー
正直、こう思いませんでしたか?
で、どれを一番気にすればいいの?
エラーは同じように見えても、
危険度も、影響範囲も、まったく違います。
この章では、
「怖さの種類」ではなく「危険度の違い」に
注目して整理します。
Javaのエラーは大きく3種類
まずは全体像だけ。
- コンパイルエラー:実行する前に止められる
- 実行時エラー:実行中に落ちる
- 論理エラー:エラーは出ないが結果が間違う
ここからは、
「どれがどれくらい危険か」という視点で見ていきます。
1. コンパイルエラー
例えるなら「ゲームが起動しない」
危険度:低
コンパイルエラーは、
- 文法ミス
- 書き方の間違い
- ルール違反
があるときに出ます。
ポケモンで言うと、
起動チェックで弾かれて、ゲームが立ち上がらない状態です。
👉 業務で一番怖いエラーではありません。
これは「スタートラインに立てていない」だけです。
2. 実行時エラー
例えるなら「バトル中に落ちる」
危険度:中
実行時エラーは、
- 実行してみて初めて分かる
- 状態や入力によって発生する
タイプのエラーです。
ポケモンで言えば、
バトルは始まったのに、途中で進行不能になる状態。
👉 「動かしてみないと分からない」点が危険。
3. 論理エラー
例えるなら「勝ったつもりで負けている」
危険度:高
論理エラーは、
- エラーは出ない
- 最後まで動く
- でも結果が間違っている
という状態です。
ポケモンで言うなら、
本来勝利する段階で、負けるといった感じ。
👉 「正常に動いているように見える」こと自体が危険。
危険度で並べるとこうなる
| 種類 | 例え | 危険度 |
|---|---|---|
| コンパイルエラー | ゲームが起動しない | 低 |
| 実行時エラー | バトル中に落ちる | 中 |
| 論理エラー | 勝ったつもりで負けている | 高 |
業務で本当に出てほしくないのは、
実行時エラーと論理エラーです。
どう対応すべきか見ていきましょう。
あとがき
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。
「プログラミングって難しい…」って思ってた人も、
「ちょっと楽しいかも…!」って思ってもらえたらうれしいな。
次の投稿も、よろしくおねがいします。
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