はじめに
Javaを学びはじめると、必ず出てくるのが 配列(はいれつ)。
なんとなく「数字を並べる箱」って聞いたことはあるけど…実際よくわからない!
そんなトレーナーも多いはず。安心して!
配列はちょっとしたルールさえ分かれば怖くない。
この記事では「最初の一歩」をピカチュウと一緒に学んでいこう。
🎓 配列ってなに?
イメージは 同じ種類のデータをずらーっと並べた棚。
- 「5人分の点数」を1人ずつ変数に入れるより、配列にまとめた方がラク!
- 「今日の気温を30日分」みたいな、同じ形のデータを並べたいときに便利。
大事なポイント
- 配列は 同じ型しか入れられない(intならintだけ)。
- 長さは 最初に決まって、途中で変えられない。固定の棚だと思えばOK。
🎓 宣言と初期化
宣言のしかた
int[] scores; // これがいちばんよく使われる書き方
int scores2[]; // これもOKだけど、あまり見かけない
初期化してみよう
//方法1
int[] scores; // 宣言をする
scores = new int[5]; // 5人分の点数を入れられる棚作成する
//方法2
int[] ages = {20, 22, 25}; // 最初からデータを並べることもできる
作ったばかりの配列の中身
- int → 0
- double → 0.0
- boolean → false
- Stringなどの参照型 → null
「なんで勝手に数字が入ってるの?」 → Javaが初期値を入れてくれるから!
🎓配列の要素(element)と値の代入
配列の棚の中に並んだ 一つひとつの箱 を 要素(element) と呼ぶ。
番号(インデックス)を指定して、中にデータを入れたり取り出したりする。
〇 宣言してから代入する場合
int[] scores = new int[3]; // 3人分の棚を用意
scores[0] = 85; // 1人目の点数
scores[1] = 90; // 2人目の点数
scores[2] = 75; // 3人目の点数
System.out.println(scores[1]); // 90
〇 最初からまとめて代入する場合
int[] scores = {85, 90, 75}; // 宣言と同時に中身を決める
〇 後から値を更新する(上書き)
int[] hp = {35, 40, 28};
hp[2] = 30; // 3番目の要素を28 → 30に更新
結果は同じでも、後から入れるか最初から決めるかの違い。
用途に合わせて使い分けよう。
🎓 length と番号(インデックス)
配列の要素には 番号(インデックス) がついているよ。0から始まるのがポイント!
int[] a = {10, 20, 30};
System.out.println(a.length); // 3(要素の数)
System.out.println(a[0]); // 10(最初の要素)
System.out.println(a[2]); // 30(最後の要素)
- 最後の要素は
a[a.length - 1]で取り出せるよ。
🎓 ハマりがちなエラー
番号の範囲を超えちゃう
int[] nums = {1, 2, 3};
System.out.println(nums[3]); // エラー!
→ 有効な番号は 0,1,2 まで。3 は存在しないから怒られる。
まだ棚を作ってないのに使おうとする
int[] nums;
nums[0] = 10; // エラー!NullPointerException
→ 「棚を new で作る」のを忘れてるパターン。
⚡ ピカチュウ例:攻撃ダメージを合計しよう
int[] damage = {55, 80, 100, 60, 70};
int sum = 0;
for (int i = 0; i < damage.length; i++) {
sum += damage[i];
}
System.out.println("ダメージ合計は " + sum);
あとがき
ここまで読んでくれて、本当にありがとうございました。
「プログラミングって難しい…」って思ってた人も、
「ちょっと楽しいかも…!」って思ってもらえたらうれしいな。
次の投稿も、よろしくおねがいします。
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「次は○○をやってほしい!」などなど、
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