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「今日何してた?」に詰まる新人エンジニアへ。それ、スキルではなく“進め方”の問題です。

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Last updated at Posted at 2026-05-11

はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしている人見です。
日々、プログラミング学習や実務の中で、つまずきやすいポイントや考え方を整理して発信しています。

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「今日何してた?」に詰まる新人エンジニアへ。それ、スキルではなく“進め方”の問題です。

image.png

はじめに

「今日何してた?」

この一言に、少し詰まったことはありませんか?

ちゃんとやっていたはずなのに、うまく答えられない。ずっと手は動いていたのに、なぜか説明できない。でも、安心してほしいです。

それ、
一生懸命やっている人ほど起きやすい です。

ただし、ここから少しだけ厳しい話になります。
一生懸命やっているだけでは、
仕事としては足りません。

「やっている」と「進んでいる」は違う

image.png

本人はちゃんとやっています。
 ・ 調査している
 ・ コードを書いている
 ・ 試行錯誤している

でも、周りから見えるのはこうです。

「で、どこまで進んだの?」

ここでズレが起きます。
いろいろ作業はしている。でも、何が進んだのかが見えない。

なぜ、何が進んだのかが見えないのか

理由はシンプルです。
 ・ ゴールが決まっていない
 ・ 自分視点で考えている
 ・ 途中を出していない

これが重なると、頑張っているのに、
ほとんど進んでいないように見える
状態になります。

新人がハマりやすいポイント

新人のうちは、
 ・ 迷惑をかけたくない
 ・ 中途半端なものを出したくない
 ・ ちゃんと理解してから話したい

こう思うのは自然です。
でも、その結果として起きるのがこれです。
一人で抱えて、止まる

そして、
時間だけが、必要以上に過ぎていくのです。

リーダーが見ているもの

リーダーが見ているのはシンプルです。
  ・どこまで進んだか
  ・どこで詰まっているか
  ・この時間の使い方は適切か

つまり、「何をしたか」ではなく
「どれだけ前に進めたか」
全体の進捗を順調に進める上で
現状問題ないかを確認したいのです。

仕事の正体は「前に進めること」

調査も、実装も、試行錯誤も大事です。
でも、それ自体が大事ではありません。

仕事は、
「前に進めること」が大事 なのです。

そしてもう一つ大事な視点があります。
その進み方が、コストに見合っているか

じゃあどうするか

① 途中で出す

  • ここまでできた
  • ここで詰まっている
  • 仮説はこれ

② 小さく区切る

「今日はここまで進める」を決める。

③ 止まらない

30分詰まったら、出すか聞く。
止まる時間は、最もコストが高い

おわりに

「今日何してた?」と聞かれて詰まるのは、
サボっているからではありません。
頑張り方がズレているだけです。

ただ長く作業するのではなく、
 ・ 前に進んでいるか
 ・ 相手に伝わる形になっているか
 ・ コストに見合っているか

頑張るベクトルが正しいかを気にして、
正しく進めることを頑張ること。

これを意識する。それができるようになると、
「今日何してた?」に詰まることはなくなります。

“頑張っている人”から、“進められる人”へ。


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