43
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【環境構築不要】誰かのためにアプリを作ってみよう #1

43
Posted at

はじめまして。株式会社PRUMでエンジニアをしている人見です。

日々、プログラミング学習や実務の中で、つまずきやすいポイントや、
仕事で起きやすい“ズレ”について整理して発信しています。
誰かの助けになれば幸いです。

誰かのためにアプリを作ろう #1 -なぜアプリを作るの?-

image.png

はじめに

プログラミングに興味を持って調べ始めると、

  • Java
  • Python
  • Git
  • Docker
  • AWS

たくさんの技術やツールが出てきます。そして気付くんです。
「アプリを作りたいのに、まだアプリを作ってない…」

実際、私も学習を始めた頃はそうでした。
しかも、環境構築で時間がかかり、作り始めるのに時間がたくさんかかりました。
さらに、サーバーを構築したりと考えると、訳が分からなくなります。

もちろん環境構築は大切です。でも最初に必要なのは、
「自分でもアプリを作れるんだ」 という体験だと思っています。

このシリーズでは、Googleアカウントだけで始められる
Google Apps Script(GAS) を使って、小さなアプリを作っていきます。
正直なところ、このシリーズで何かを完璧に覚えてほしいわけではありません。

それよりも、

「自分で作ったものが動くって楽しい」

を体験してもらえたら嬉しいです。

そもそもアプリって何?

アプリという言葉を聞くと、

  • LINE
  • Amazon
  • Googleマップ
  • Instagram

のような有名なサービスを思い浮かべるかもしれません。
でも実は、アプリの本質はもっとシンプルです。

人の作業を少し楽にする仕組み

例えば、

  • 勤怠を入力する
  • 申請をする
  • 予約をする
  • 商品を注文する

私たちが普段行っている作業を、
コンピュータが手伝ってくれる。
それがアプリです。

なぜアプリを作るの?

image.png

例えば会社や学校で、こんな経験はありませんか?

イベントを開催します!
参加する方は返信してください!

すると、

  • 参加します
  • 不参加です
  • まだ調整中です

という返信が集まります。その後、

参加者を集計する
↓
未回答者を確認する
↓
再度連絡する

という作業が発生します。特別難しい作業ではありません。
でも、ちょっと面倒です。こうした作業は、多くの場合、
人が頑張って処理しています。

確認する
↓
集計する
↓
連絡する

しかし毎回同じことを繰り返しているなら、
コンピュータに任せられるかもしれません。
例えば、

参加ボタンを押す
↓
自動で記録される
↓
一覧で確認できる

こんな仕組みがあればどうでしょうか。
集計する人はかなり楽になります。
これも立派なアプリです。

大きなサービスも最初は小さな困りごとから

アプリ開発というと、

「LINEみたいなものを作る」
「Amazonみたいなサービスを作る」

そんなイメージを持つ人もいるかもしれません。
でも実際は違います。多くのアプリは、

  • 出欠確認を楽にしたい
  • 勤怠入力を楽にしたい
  • 備品管理を簡単にしたい

そんな小さな困りごとから始まります。
最初から世界中の人が使うサービスを作る人はほとんどいません。
目の前の誰かが困っている、だから少し楽にしてあげたい。
アプリ開発は、そんなところから始まることが多いです。

今回のシリーズで作るもの

image.png

このシリーズでは、 出欠確認アプリ
を作ります。完成すると、

  • 参加ボタン
  • 不参加ボタン
  • 参加状況の一覧表示

ができるようになります。
機能としてはとてもシンプルです。
でも、「誰かの手間を少し減らす」
という意味では、十分に価値のあるアプリです。

次回予告

次回はいよいよ、出欠確認アプリを作ります。
難しい環境構築はありません。まずは気楽に、

「ボタンを押したら動く」

を体験してみましょう。
もしかすると、

「アプリ作るのって意外と面白いな」

と思ってもらえるかもしれません。


PRUMのエンジニアの95%以上は未経験からの採用です。
未経験からエンジニアを目指す方 や、エンジニアの方 に役立つ記事を
まとめたサイトも運営しています。

もしご興味あれば覗いてみてくださいね。
【おすすめ記事】
銀行員や公務員からWeb業界へ。異業種からの転身者がエンジニアリングの面白さに「没頭」する理由

43
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
43
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?