唐突ですが、仮想サーバーって便利ですよね。便利な理由は色々ありますが、OSから開発環境を同じにできること、簡単に潰せる、移植が簡単、構築も簡単にできるとかですかね。とにかく仮想環境を立てれないと開発が始まらないと行った感じです笑
今回のテーマは「VirtualBoxを使ってCentOS7の仮想サーバーを作ろう」です!!
では、やっていきましょう!!!
.isoファイルのダウンロード
まず、isoファイルをダウンロードしましょう!!
.isoファイルとはCDやDVDなどの中身を1つにまとめたファイルのことです。
OSをパソコンにインストールする際に使用するデータが入っているものです。
今回、作成する仮想サーバーはCentOS7なので、CentOS7のイメージファイルをダウンロードしましょう
このファイルをVirtualBoxに取り入れることで仮想マシンを作成できます
ダウンロード方法
CentOS公式サイト
https://www.centos.org/download/
以上のサイトからダウンロードを実行しましょう
CentOS7ですので、OlderVersionsにアクセスしましょう

CentOS7のmirrosをクリック

以下の中から好きなものを選んでくれたらOKで
今回は一番上のものを選びます

最小限の情報しかいらないので、CentOS-7-x86_64-Minimal-1908.isoをダウンロードしましょう

以上でisoファイルのダウンロード終了です。
VirtualBoxのダウンロード
VirtualBoxをダウンロードしましょう。
もうすでにダウンロード済みの方は次の章まで飛ばしてください
下記の公式サイトからダウンロードしてください
VirtualBox 公式サイト
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
ダウンロード後は指示に従いインストールしてください
ホストオンリーネットワークの作成
ホストネットワークマネージャーからネットワークを新規作成します
VirtualBoxを起動させましょう

上記の場所からホストネットワークマネージャーを起動させます。
作成をクリックすると自動でネットワークが作成されます
作成が完了したら、次に進みましょう!!
仮想マシンの新規作成
それでは仮想マシンをVirtualBoxで作成していきましょう
まず、新規作成をクリックして、作成する仮想マシンの名前をつけてください
設定は以下の通りにして下さい。
タイプとバージョンだけ設定して他は初期設定で大丈夫です。
| 項目 | 設定値 |
|---|---|
| タイプ | Linux |
| バージョン | RedHut(64-bit) |
| メモリ | デフォルト |
| ハードディスク | デフォルト |
| ハードディスクのファイルタイプ | デフォルト |
| 物理ハードディスクにあるストレージ | デフォルト |
| ファイルの場所 | デフォルト |
仮想マシンがとりあえずできました。
仮想マシンの設定変更
作成した仮想マシンの設定をします
仮想マシンを選択し設定をクリックしましょう
システム>起動順序
フロッピーのチェックを外す
ストレージ>コントローラー:IDE下のディスクのアイコン
光学ドライブの右端のディスクアイコン
仮想光学ディスクファイルを選択
最初にダウンロードした.isoファイルを選択しましょう
ネットワークアダプタの設定
次にネットワークアダプタの設定をします。
今回使用するアダプタはNATとホストオンリーネットワークの2つです。
色々な設定の方法があるので、是非他の方法も試してみて下さい。
NATはホストマシンが外部との通信です
ホストオンリーアダプタは仮想マシンとホストマシンの通信と仮想マシン同士の通信のことです。
詳しくはVirtualBox のネットワークアダプタまとめをご覧ください
https://qiita.com/pitao/items/0f9475e4c0e230911eb7
ネットワーク>アダプタ1
デフォルトでNATになっているので、そのままにしてください
ネットワーク>アダプタ2>割り当て
ネットワークアダプタを有効にするにチェック
割り当てをホストオンリーアダプタに設定します。
上で作成したホストオンリーネットワークを選択して下さい
起動
仮想マシンを起動します
CentOSのインストールが開始されます
SSH接続
直接CentOSに入って操作してもいいのですが、使い勝手があまり良くありません
なので、SSH通信で操作するようにしましょう
IPアドレスは上で設定したホストネットワークマネージャーで設定した画面から確認して下さい。
このゲストOSに設定したホストオンリーアダプターのIPアドレスを確認してください
ゲストOS上でip -aのコマンドでも確認できます
ホストOSのコマンドラインから下記のコマンドでCentOSにアクセスできます
ssh root@ゲストOSのIPアドレス
接続できれば完了です
しかし、SSH接続でなくサーバーを直接触ってもいいので、好みに合わせて下さい。
Apacheのインストール
ここまででCentOS7が入れることができました。
しかし、これだけではWebサーバーとして動いてくれません!!
Webサーバーとして動かすためにはApacheという世界中で使用されているWebサーバーソフトウェア(HTTPサーバー)を入れる必要があります。
では、Apacheをインストールしていきましょう!!
yum -y install httpd
上記のコマンドでApacheをインストールしましょう!!
Apacheの起動
ではインストールしたApacheを起動させましょう
下記のコマンドで起動させます
systemctl start httpd
コマンドを入力したらApacheが起動されているか確認しましょう
下記のコマンドでステータスを確認しましょう
systemctl status httpd
**Apacheスタート!!**みたいなメッセージが出ていればOKです
Apache自動起動設定
上記のコマンドでApacheを起動させることがわかりましたが、
毎回これをするのはめんどくさいので、Apacheを自動起動にしておきましょう
下記のコマンドで自動起動に設定できます
systemctl enable httpd.service
ファイヤウォールの解除
このままの状態だとファイヤーウォールが邪魔してアクセスできないので、
ファイヤーウォールを解除しましょう
下記のコマンドで解除です
firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
firewall-cmd --reload
ブラウザから起動を確認
設定が完了したか確認しましょう
ブラウザを起動させてゲストOSのIPアドレス(192.168.xx.xみたいなやつ)にアクセスしましょう
下記のような画面が表示されると完了です。

以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
疑問、気になるところがございましたら、質問、コメントよろしくお願いします!!!