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LINEミニアプリ審査リジェクト対応備忘録

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Last updated at Posted at 2026-02-25

はじめに

今回、LINEミニアプリの開発依頼を受け、審査申請を行いました。しかし、初回の申請でリジェクト(却下) されてしまいました。

その後、指摘事項を修正して再申請 → 無事に承認 🎉
この記事では、以下の内容を備忘録として残しておきます。(初歩的なものからエッジケースまで含みます)

  • 実際に受けた4つの指摘内容
  • それぞれの対応方法

LINEミニアプリの審査をする方の参考になれば幸いです。

📚 審査全般について詳しく知りたい方へ
LINEミニアプリの審査について学びたい方は、以下の記事が参考になります。(結局、公式が大事!!)

開発の背景

今回のプロジェクトは、クライアントからの受託開発でした。
開発会社である弊社がLINEミニアプリの実装を担当し、サーバーやドメインも弊社のインフラを利用する形で進めました。

審査の経緯

今回の審査は、以下のようなスケジュールで進みました。

経過 イベント
1日目 初回審査を申請
5日後 リジェクト通知を受領 😭
同日(約2.5時間後) 修正して再申請
翌日 承認完了 🎉

初回申請から承認までは約6日かかりましたが、修正後の再申請からは約27時間で承認されました。
的確に修正すれば、再審査は比較的早く対応していただけるようです。

📝 審査申請時のコメントについて

審査申請の際には、「審査のための補足資料」としてコメントを記載できます。
ここには、審査員がアプリをテストする際に必要な情報を詳しく記載することが重要です。

実は、初回申請時はこのコメント欄を空白のまま提出してしまいました。
再申請の際に、以下のような内容を詳しく記載したところ、スムーズに承認されました。

  • ログイン方法:認証の手順
  • 初回登録の流れ:必要な入力項目と登録手順
  • メイン機能の操作方法:スワイプやタップなどのジェスチャー操作の説明
  • 各画面への遷移方法:メニューからのナビゲーション
  • 規約の確認方法:利用規約・プライバシーポリシーへのアクセス方法

💡 ポイントは、仕様書のように具体的に記載することです。
審査員が初めてアプリを触っても迷わず操作できるよう、「どのボタンを押すと何が起きるか」を明確に書きました。

(この文章は、コードを読み込んだ Claude Code を活用して作成しました。自分が一から作るより断然わかりやすかった🙌)

⚠️ リジェクトされた4つの指摘と対応

審査でリジェクトされた際、以下の4点について指摘を受けました。
それぞれの指摘内容と、どのように対応したかをまとめます。

1. アイコンのロゴサイズ

指摘内容:

アイコンのロゴサイズは54 x 54pxから90 x 90pxにご修正ください。

✅ 対応:
セーフエリア内に配置しているロゴのサイズを、90x90pxに拡大しました。

アプリアイコン全体のサイズではなく、セーフエリア内の「ロゴ部分」のサイズが問題でした。ガイドラインでは90px推奨とされているため、余白を恐れずにロゴを大きく配置することが重要です。

参考:LINEミニアプリ アイコンガイドライン

2. チャネル説明文の具体性

指摘内容:

ミニアプリのサービス概要を把握することができませんでした。

✅ 対応:
チャネル説明文に、具体的な機能やユーザーにとってのメリットを箇条書きで追記しました。

「〇〇ができるアプリです」といった簡単な説明だけでは不十分で、ユーザがサービス内容を明確に理解できるよう、具体的に記載する必要があります。

3. プロバイダー設定

指摘内容:

プロバイダーを「サービス事業主」に設定してください。

✅ 対応:
LINE Developersコンソールのプロバイダー設定を、開発会社名からクライアント企業名に変更しました。

今回は受託開発だったため、開発会社のアカウントでチャネルを作成していました。
しかし、プロバイダーは「サービスの提供主体」を示すものなので、開発会社ではなくクライアント(サービス事業主)の名前に設定する必要があります。

4. プライバシーポリシーのドメイン

指摘内容:

パートナーがパートナードメインでクライアントのプライバシーポリシーページを作成している場合、以下の内容を含める必要があります。

✅ 対応:
プライバシーポリシーページの冒頭に、以下の文言を追記しました。

【株式会社〇〇(開発会社)】が【アプリ名】を【株式会社△△(サービス事業主)】にシステム提供しています。
本サービス(LINEミニアプリ)を提供するにつき、【株式会社〇〇】のドメインにて【株式会社△△】の公式プライバシーポリシーを作成しています。

<サービス事業主>
・【サービス事業主の住所】
・【サービス事業主名】
  • 今回はクライアントのWebサイトがなく、開発会社のドメイン上にプライバシーポリシーを設置
  • この場合、「なぜ別ドメインに規約があるのか」を明記する必要あり

※この対応は、開発会社ドメインでクライアントの規約を表示する場合のみ必要なエッジケースです。

まとめ

今回受けた指摘は、大きく分けて以下の2パターンでした。

  • 一般的な指摘:アイコンサイズ、説明文の具体性
  • 受託開発特有の指摘:プロバイダー設定、ドメインと規約の整合性

審査ではドメインの整合性までしっかりチェックされていることに驚きました。
ドメインやプライバシーポリシーの設置場所や記載内容など、改めてちゃんとしないといけないと学びました。

受託開発の場合は特に、申請前にこれらの設定を確認しておくことをおすすめします 🙏

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参考リンク

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